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作品の完成が近づくにつれて

最近は、小説「鎗ヶ崎の交差点」の第2稿の製作をしながら「早く次の作品を書き始めたい」と思っていたりします。

もちろん、次を考えるほど完成度が高いのか?と聞かれたら自信はないのだけれど、この一年と少しの間、ずっと同じ作品と向き合いながらも新しい人に出会ったり、いろいろな出来事に対して感じたことなどもあって。その中で、次はこんな物語を書きたいと言う欲求が生まれてきたりもしていて。

だけど新しいものを書きながら小説「鎗ヶ崎の交差点」を書けるほど器用ではないので、なんだか集中したり、気が散ったり変な感じです笑

まあでも、またnoteでアップしていろいろな方の意見をいただいたら、直したくなるところも出てきて、第三稿を書き始めたりするのかもしれないですが・・・

そんなこんなで、小説「鎗ヶ崎の交差点」第2稿もう少しで完成します。そして11月には必ずアップします(自分への奮起として宣言します)その際には皆様よろしくお願いいたします!


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。