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SONE/City Boy 曲紹介「Just Like You」

 アルバム「City Boy」曲紹介4曲目は「Just Like You」です。この曲はアルバム制作の中で1番最後にできた曲です。

 本当は違うトラックの曲を入れようと考えていましたが、どうもしっくり来なくて・・・残り一週間と言うところでどうにか新しくトラックを制作して出来上がりました。

 内容はラヴソングになります。あるカップルの出会いと微笑ましい日常を、恋に落ちてしまった男の視点から描いています。

 歌詞に出てくる新記(中華料理)、バワリー(正式にはバワリーズボキッチンと言うカフェ)は、本当に三宿と駒沢にあるお店です。そして彼女に僕はsacaiの財布をプレゼントしたことがあります・・・つまり僕の実際のデートコースと彼女へのプレゼントを晒してしまっている曲です・・・w

「この人だ」と決めた人に出会ったら、どんな男でもこんな気持ちになる。だけどそんなことは友達にも本人にも恥ずかしくて言わないけどね・・・そんな正直な男の気持ちを歌った曲です。よかったら聴いてみてください。


「JUST LIKE YOU」

君に出会ったその時 初めて知った本当の恋
嘘みたいに大きい瞳に 子供みたいに戸惑っちゃって
かっこ悪いってわかってたけど、かっこつけてクール気取って
本当は話したいのに見つめられると調子でなくてさ

次のデートの約束の口実探す
あくせく言い訳がましく
普通に言えばいいのにって
笑いながら言われて照れて

だけどそれから素直になれた
隠さない僕のこの弱さ
嘘はもう一つもないさ
君となら 初めてそう思えた

JUST LIKE YOU 時を刻もう たまには一緒に作ろうピザも
JUST LIKE YOU 話し合おう お互いの嫌なとこは直そう
「お願いが一つあるの」 申し訳なさそうな表情
愛しさが込み上げて言う 「よかったら3つ叶えるよ」

「休みの日はなるべく合わせよう」
約束しなくても当たり前に
中目黒でお買い物
君が好きなビンテージの軍モノ

夜は三宿の新記に言ったり
そのあとはバワリーでお茶したり
お互いの友達に会ったり
新しいお店開拓したり

今日は映画でも観ようか
ワイン チーズ いつものソファ
いつの間にか寝ちゃう癖は
可愛いからそのまま


悲しい時は泣けばいい
この肩はずっと予約ずみ
洗い物も僕がするよ
だからずっとこうして過ごそう


JUST LIKE YOU 時を刻もう 一緒に育てようあの花を
JUST LIKE YOU 話し合おう 来年は広い部屋に引っ越そう
6月は君の誕生日プレゼントの財布はSACAI
そうやって君のことばかり 考えて1日は過ぎ

JUST LIKE YOU 時を刻もう たまには一緒に作ろうピザも
JUST LIKE YOU 話し合おう お互いの嫌なとこは直そう
「お願いが一つあるの」 申し訳なさそうな表情
愛しさが込み上げて言う 「よかったら3つ叶えるよ」


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。