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今日はちょっと小説お休みして

 小説「素ナイパー」読んでいただいている方、ありがとうございます。この小説は殺し屋一家がテーマになっています。僕自身「殺し屋」をテーマにした映画や小説が大好きでその想いが起点になって書き始めました。まあ、男子にありがちですが・・・

 あとは実体験も含んでおります。主人公が父親と富士五湖のほとりの山小屋で修行をするシーンがありますが、実は僕も父親にやらされた経験がありまして・・・父は銃マニアで子供の頃「旅行に行くぞ」と言われてついて行ったら、ずっとモデルガン撃たされて、銃を分解したと思いきや「元に戻せ」と言われたりとなかなかハードボイルドな幼少時代を過ごしたりしていました。それはそれで今考えると父なりのコミュニケーションだっただなと思っていて、そんな家族の関係も書いてみたりしました。

 これから物語は海外を拠点に展開されますが、それも僕が実際に行った国の記憶を辿りながら描いています。旅行に行けない今、そんなところも楽しんでいただければと思います。

 さてさて、また緊急事態宣言が・・・まじGWも飲みにも行けない、遊びにも行けないとか、独身男はどうすりゃいいねん!と叫び出したい気分です。また小説と曲作りをするしかないですね・・・

 さて、そんな今日の1曲は懐かしめのKREVA「音色 ~2019 Ver.~」(Full Ver.)あんまり深い意味はないです。ただなんとなく聴きたくなったのでw

 そんなわけで、遊びには行けないかもですが皆様良い金曜日を!


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。