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#24 Webライターにとって良い案件とは?

本記事は、ぼくのスタエフの配信として使っています。記録を残すためにnoteでアップしていますので、有益でもなんでもありませんが、ラジオ発信をしたい人の参考に少しはなるかも?

スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。

副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでいただけると嬉しいです。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)

以下が台本部分です。


みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
ぼくは43歳、完全ド素人から副業でWebライターを始めました。

この番組はライティング初心者が副業Webライターで月5万円稼げるようになるためのラヂオです。
Webライターとして稼げるようになるとたかが5万円でも自由が手に入ります。

みなさんも一緒に頑張っていきませんか?

9月17日(金)「Webライターにとって良い案件とは?」について話していきたいと思います。

昨日の話「Webライターにとって良い編集者さんとの出会いは宝物」というお話をさせていただきましたので、その話も参考になると思います。

当たり前に感じるかもしれませんが、良い案件とは文字単価が高いことだけではありません。

結論からいうと人によって違いますが、以下のような条件で良い案件とそうじゃない案件が分かれると考えます。

1.単価
2.記事数の多寡
3.コミュニケーションコスト
4.将来性
5.丁寧に教えてくれるか(初心者のころ)
6.相性
7.記事数の融通性。

ここら辺に気づいていると案件を探すときや、取捨選択しなくてはいけないときに悩まないのかな?と。

1.単価
当たり前ですが、単価が良い方が良い案件ですね。でも、今日のお話はそれだけではないというお話。それと単価も作業範囲によって見た目が同じでも変わりますので、しっかりと意識しましょう。

見落としがちなのが、タグや見出しの有無、WordPressなどの入稿、そして結構大事で忘れるのが「消費税とクラウドワークスなどの手数料」、直取引の場合は「請求書作成コストなど」

2.記事数の多寡
記事数が多い方がいい人、少ない方がいい人。個人的には記事数が少なくて継続って結構いい、そういう案件は少ないですが。
記事が少なくて継続したい場合は、ある程度継続をした案件で、記事減を依頼するのがいいかなと思います。

3.コミュニケーションコスト
これはやってみないとわかりづらいですが、ここに時間がかかる案件は良い案件とは言えません。昨日の放送でも話しましたが、あまりにもコミュニケーションが難しくて、そのやりとりだけで時給がもらいたいと思う編集者さんがいました。

4.将来性
法人で先々も記事がいっぱいある
違うテーマでも記事がかける
予算があるので単価アップが見込める
新規事業などで継続的な受注が見込める、成長しそう
自分が成長できそう、専門性がつきそう

などの案件は良い案件だと思います。

5.丁寧に教えてくれるか(初心者のころ)
初心者のころは丁寧に教えてくれる編集者さんの案件は良い案件です。断言します。多少文字単価が安くても、大切にすべきとぼくは思います。詳しくは昨日の放送で。

6.相性
こればっかりはなんとも言えませんが、相性が良いと思ったら逃さない。まあ、当たり前だとは思いますが。。。
ホント、相性ってあるんですよね、ネットだけのやりとりなのに。ネットだからこそ?

7.記事数の融通性
これ、ぼくの中で単価の次か同じくらい大事。とくに副業Webライターなど忙しい人には凄く有難い。
継続でかつ記事数の融通が効く案件。
記事数の融通が効く案件であれば単価が安くても、ぼくは継続したい。


以上、「Webライターにとって良い案件とは?」についてお話させていただきました。

人によって違いますが、単価だけを意識せずに、その他の要素も考えましょう。単価以外とは、

(1.単価)
2.記事数の多寡
3.コミュニケーションコスト
4.将来性
5.丁寧に教えてくれるか(初心者のころ)
6.相性
7.記事数の融通性。

本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。

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それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!

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