金曜日のcookbookランキング
#064 料理が作れるインドの電話帳
新たな料理本との偶然の出会いを楽しむ、金曜日のcookbookランキング。
4月第2週目のランキングをお伝えします。
今週、Pigletの記事を書いているとき、『Kaukasis: A Culinary Journey through Georgia, Azerbaijan & Beyond』のリンクを貼ろうとAmazonを見てみたら、この本のKindle版が134円で販売されているのを発見してしまいました。
昨年の10月に出たばかりで、Pigletに出場する16冊に選ばれるようなcookbookが、100円台!?
それでいろいろと他のKindle版cookbookも調べてみると、どうやらミッチェル・ビーズリー社のcookbookの一部が、軒並み値下げされているようでした。
いつもは紙の本への愛情を語っているククブクですが、こんなに安いのであれば、洋書のcookbookなどわざわざ買わないというひとにも、まずはKindle版を読んでもらって、その素晴らしさに触れてもらえるかもしれない。
そう思って、普段はストーリーの更新情報しかつぶやかないククブクのツイッターアカウントで、情報を発信してみました。
こういうゲリラセール、不定期にあるんですよね。
以前も、キャル・ペターネルの『Twelve Recipes』を100円代で購入したことがありました……と思ったら、今もまた150円で売ってますね。
こういう投げ売りのようなセールは、著者の印税がどうなっているのかちょっと心配ではありますが、そもそも欧米には再販制度はないわけで、売れた分だけ作者に還元されるからいいのかな。
これからもセールをやっているのを見つけたら、せっかくツイッターがあるので、活用していきたいと思います。
それでは、今週のcookbookのランキングを見ていきましょう!
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続きはぜひククブクのページでご覧ください!
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