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私は”音楽家とリスナーを繋げるクリエーター”

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社会的な肩書きは自分で創る。

一番自分のやりたいこと、やるべきことにふさわしい肩書きは何だろうか?

とずっと考えていた。

肩書きは他人に自分の活動内容を端的に伝える言葉であればいいと思っている。

なかなか既存の肩書きには収まらない活動を目指しているので、どう表していいものやらと思っていた。

先ほどふっと、言葉が出てきた。

音楽家とリスナーを繋げるクリエーター

と名乗って活動します。

おそらく、職業としてこの名称を使うのは少なくとも日本では初めてだと思います。

自分で仕事を創るということは必然的に職業名も創ることになりますから。

エージェントだけでもなく、マネジメントだけでもなく、アーティストだけでもなく、リスナーだけでもない。

一番重要なのは

音楽を創り出す瞬間に人々がどれだけ共鳴するか

です。

その場はいたるところにあります。コンサート会場、プロやアマチュア音楽家のレッスン、自宅やスマートフォンでの音楽視聴。

中心には音楽家とそれを受け取るリスナーがいる。

それがよりインタラクティブに(双方向的に)なったらもっと面白いはず!特にクラシック音楽では。

私が提案するのはそこです。

じゃあ、そうなったら音楽家はプラスになるのか?何か儲かるのか?リスナーはどうなのか?

わかりません。でも、もっと音楽が楽しくなるなら、創造的なものになるならば、音楽家もリスナーも嬉しいはずでしょう。

もちろん音楽家が経済的な理由で活動が制限されてしまう現状があれば、お手伝いもしたい。

互いに楽しく創造的になるなら、私は考えうること、できることは何でもしようということです。それがクリエーターとしての私の活動です。

以上

これからの私の活動表明でした。


音楽家とリスナーを繋げるクリエーター

イトウジュン

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