藤本潤jumLiv

熊本出身。1993年生まれ。 作詞作曲、プロデュース、映像ディレクターなど幅広く手掛け…

藤本潤jumLiv

熊本出身。1993年生まれ。 作詞作曲、プロデュース、映像ディレクターなど幅広く手掛けるアーティストでもあると同時に、クリエイティブ集団Transistory Projectの運営を行っている。 日本語と和の精神をスタイルとしたジャンルレスに表現を行っているアーティスト。

最近の記事

なぜアーティストになったのか。最終章 東京編。

どうも藤本です。 いよいよ上京を経ての東京編。 高校を出て18歳から東京で過ごし今年で10年目になります。 今の様なスタイルになったのは最近で、その少し前はアーティストというよりラッパーとしての活動がほとんどでした。 沢山の出会いや別れがあり、多くの変化を経験し様々な価値観に触れました。 その約10年を経て今感じる事をざっくりとお伝えしたいと思います。 そして微量ながらでもこれからアーティストを目指す方の参考になればと思います。 ラッパーを志し東京へと引っ越しました。 両親

    • なぜアーティストになったのか。HIPHOPで東京へ。中学・高校編

      どうも藤本潤です。 誰の得にもならなそうな私の歴史も第3弾となりました。 前回の記事では少年期編を書いたんですが、小学校の頃の思い出は大きく自分を左右したんだなぁと書きながら感慨深い想いを巡らせておりました。 今回もまた私だけに限らず誰にも共感のできる時期のお話かと。 のうのうとした馬鹿みたいな話ばかりですが、アーティストはどのようにしてできていくのかという精神の過程を軸に今後アーティストを目指す方の参考になればと。 小学5年生の時に友との出会いで価値観の革命が起こり、HI

      • なぜアーティストになったのか。少年期編

        自己紹介第2話。 どうも藤本潤です。 アーティストを目指す殆どの奴は基本まともではないんだと思う。 自分のエゴをあたかも正義であるかのように振る舞い、独りよがりに周りを傷つける。 そんなクズでどうしようもない人間味の灰汁しかない種族が私は好きだ。 そして自分も綺麗にその孤独なクズのレールの上を歩んでいる。 1ミリの狂いもなく。 前回の記事では”私がなぜ音楽を志しているのか”と”幼少期の思い出”とをざっくりとした自己紹介で書かせてもらった。 今回はその続きの少年期について書こ

        • 藤本潤の自己紹介。なぜアーティストになったのか。幼少期編

          今日は天赦日という日で、新しいことを始めるには最高な1日なんだと友人に聞きました。 そしてたまたまふと始めようと思ったnoteなんですがそういうことで初回からとても愛着が湧いてきました。 門出に相応しい日ということで自己紹介をさせていただきます。 本名は藤本潤。1993年10月5日熊本県の天草で生まれました。 引っ越しを多く繰り返していたのと両親が共働きだったこともあり、祖母と過ごす時間が多かった幼少期でした。 天草で祖母はスナックを営んでおり、よく寄っては昔の遊びや歌を常

        なぜアーティストになったのか。最終章 東京編。