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転職について

お久しぶりになってしまいました。もうそろそろ今年一年も終わりですが、今年の個人的大ニュースの転職について書きたいと思います。

まず、簡単の経歴をお伝えすると、学部卒社会人4年目でインフラエンジニアをしています。インフラとはいっても専門分野はネットワークです。もともとITの世界に興味はありましたが、インフラ分野は社会人になってからゼロから学んでなんとかやってきました。

転職を考えたのは、入社して1ヶ月後でした。ただ、実際に転職したのは4年目の8月でした。約3年間、新卒で入社した会社に勤めていたのにも自分なりの考えがありました。そんなことをつらつら書きたいと思います。

転職を決めた理由

これには二つあります。まず、一つ目は、「自分自身のスキルを伸ばしたかったこと」です。社会人になる前からシステムエンジニアで一生やっていくを決めていました。そのために大学も情報系の学部に入りました。幸い、就活でもIT系企業に内定をいただき、入社をしエンジニアとして配属が決まりました。業務をしていく中で始めてずくしだったインフラ分野に興味を持ち、「インフラ分野の知識を伸ばしたい」と考えるようになりました。そのためには、周りのスキルセットや会社のサービス提供範囲を鑑みたときにここにいるべきではないと考えました。もうひとつは「定年までそこの会社で働いているビジョンが描けなかったこと」です。これが入社して1ヶ月後に感じたことでした。これにも理由がありましたが、ここでは詳しくは割愛します。少し書くと教育制度や会社の仕事の進め方などで考え方が合わないことでした。普通の理由ですね。(笑)

転職活動について

転職活動については、2020年の12月から始めていました。全体を通して、今話題のマ◯ナ◯さんにお世話になりました。一応、第二新卒扱いだったので第二新卒用の転職サービスと通常の転職サービスの二つ登録をしましたが、今回主に利用したのは、後者の方になります。どちらも転職エージェントという企業と転職希望者の架け橋になる方が専属でつきます。主にどのようなことをしてくれるかというと、提出書類の添削や企業とのやりとり代行(面接アポどりなど)です。特に、企業とのやりとりは完全にお任せになるので、転職活動中に企業側と直接やりとりすることは一度もありませんでした。活動自体を本格的に開始したのは今年の4月からで、毎週のように面接をしました。当然ですが、面接は平日日中帯となるので、仕事を休みながら活動していました。各種テスト対応などもあるので同時に受ける会社は絞りながら出ないと正直きつかったです。私は大体5社くらい並行して受けていて、どこか落ちたら新たに応募するということをしていました。最終的に活動が終了したのは、5月末その時点で3社内定をいただいていました。そのうちの一社が今勤務している会社でしたのでそこに決めました。

転職活動の軸

転職活動するにあたって、軸としていたのは簡単にいうとこれまでの経験が活かせてなおかつ自身のスキルを伸ばせる会社でした。この二つに関して譲れない条件でした。自分が業務していたネットワーク分野でスキルを活かしつつ成長をできればというありきたりなことを言っているのですが、ここに関して熱意を伝えていこうというのが念頭にありました。

個人的に意外だったこと

私自身、今まで業務だけに奔走していて主要なIT関連資格は取っていませんでした。当然、履歴書の資格欄も空欄でした。私が受けた企業は大手企業やそのグループ企業がほとんどでしたが、資格持っていなくて足切りを食らうようなことはほとんどなくほとんど書類通過をしていました。中には、それっぽい理由で落選したところもありましたが、、(笑)古い考えかもしれませんが資格を持っていないことで、落選ということが就活の時にはあった気がするので、なんだかそんなイメージはありました。転職活動では、資格<<<<業務経歴 のようなに実績が高く評価されるんだろうなとは全体を通して感じました。今の会社の面接時にも資格について突っ込まれましたが、これから取っていこうねくらいでした。何より実績を評価されるということは何にも変え難いくらいに嬉しいことでしたね。内定もらった時は飛んで喜びました。

今後について

夏から入社して約半年ですが、来年からは新たなフィールドで勤務することが決まっています。(※転職ではありません)自分自身が目指すべき姿は固まりつつあるのでそれに向かって今後も精進してまいります。

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