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気持ちは有限、意思では生産性は上がらない

投稿する内容はまだ音声入力していないですが

音声入力は、とても生産性が高いと感じています。

ただ、音声入力は周りの人の状況を気にしないといけないので
どこでもできるわけではない、というところが
私が、職場でも家でも応用できていない理由です。

それでも、周りに迷惑にならない場所では
音声入力を使うことがあります。

音声入力を使うと
普段、無意識にもキーボード操作に気を取られて
言いたいことが全部アウトプットできていない…と気づきます。

普段と同じ状況でキーボードに触らずに
思っていることをつぶやくと
文字では表せないものが、出てくることがあります。

と言っている今日も普段のルーティーンで、キーボードで打っていますが
休み日の朝くらいは、音声入力でやってみます。
まとまりはないけれど、その方が早く書けると思います。
きっと生産性は上がります。

言われてみると今まで、 必要以上には生産性を考えていなかったのは
自分のがんばりは、意志の力で無限に続けられると
思っていたからです。
今までノーマークだった時間も気持ちも、有限だと考えると
その配分には 慎重になるな…と思いました。

入塾してから、やりたいことがたくさん出てきたのですが
50代の私にとっては
時間に限りがあることを痛感していたことを
思い出しました。

でも、時間には分かりやすく限りがあるので
その時間内でどうするか、を中心に考えていくと
「がんばらずにどうやって行こうかな…」と
イメージできたような気がしました。


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