「こちらの世界も太陽はあったかいです」
今日は朝から美容院へ。
担当のMさんに年賀状を手渡しして新年のごあいさつを。
Mさん、独立が決まったとのこと。
おめでたいなあ。そして、作り出す空間がとても楽しみ。
その話がきっかけで働きかたについて色々話す。
「楽しい仕事しかしたくないんですよー」って言い切っていてとても良かった。
仕事は本来、楽しいことのはずなんだよね。
髪の毛は、インナーカラーをやめて黒髪へ。
ばいばい、緑色。たのしかった。
そのあと、中目黒の古本屋さんへ向かう。
その前にお昼をずっと行けていなかった大好きなお蕎麦屋さんで。
ここの胡麻だれささみせいろが大好き。
あまりに久しぶりすぎて、再会を祝して生ビールも頼んでしまった。
お蕎麦はやっぱりとても美味しかった。胡麻だれがなんでこんなに、と思うくらい好きな味。
出ようとしたタイミングでグルメでも有名なデザイナーさんが入ってきて、海老の天ぷらそばに、さらに海老を一本追加する、という注文をしていてその食いしん坊っぷりにうふふ、となりながらお店を出た。
そしてきた道を少し戻って古本屋さんへ。
まずは2階のギャラリーでニット作家さんの展示を見て、そのあと1階で本を眺める。
とても手に取りやすくて眺めやすい、いい作りの本棚だった。
そういう工夫って、とても自然だからあとで気づく。
そしたら今度は装丁界のレジェンドというか神様のような人が入ってきて、あの感じで「買っちゃお〜」と軽やかに本を一冊買って行った。
ここは東京だなあ、というのと、
笑ってはいけない的な立ち現れかただったなあ、と、
なんとなく見た目も縁起がいいおふたりなのでありがとうございますがんばります、という気持ちに。
道すがら、ずっとインスタの更新がなかった友達に連絡をしてみる。
彼は病気を抱えているので音信不通が続くと少しこわい。
するとただ忙しいのと、インスタはもう飽きた、とのことで一安心。
最近観たおもしろかった動画を送ったらもう削除されて観れなくなっていた。
「それ、あれじゃない?」と予想してきたのが大当たりだったのでお互いにびっくりする。
仲良しは話が早い。
SMLの蔵出し市をちょっと覗いて、帰宅。
タイトルはコロナ後の世界が別の世界みたいだね、とやりとりしていた中から。
鉄のフライパンでパンと目玉焼きを同時に焼いた朝ごはん/青すぎる空/毛を染めています
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