光の復権
停電生活脱出!
空が黒くなる夜に
観葉植物が見える!
活字が読める!
眩しくならずに日記が書ける!
いいことづくし、リターンが大きい。
病院に行ってないのに充血も治り、
気持ちも前向きになれたような気がする。
むしろ寝る際に部屋を暗くするのがもったいないとおもうほどに灯りを点けていたい。
ただの電気の無駄遣い?
5日間も付けなかった日があるから節約になってるだろう。
点けなかった分の元を取るほどに最大の明るさで過ごしている。
部屋のスイッチも押されずに寂しかっただろうに。
お気持ち的には愛でている。
しかし部屋入りには荒めに押すことは変えられない。
久しぶりの電灯を楽しんでやろうと意気込む。
しかし電気がなかった頃のように早めに睡魔に駆られそう。
突然の生活の変化に対応するのは難しい。
停電も。復旧後も。
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