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「情勢戦と認知戦」ネオ縄文新時代の真の報道とは?


「情報戦と認知戦」

今とても必要な事で、私達の生活を大きく変える事にもなる質問があったので、きょうは、これをテーマに取り上げさせてもらいました。

=「報道と検閲問題」を整理しておく=

「報道」とは、出版社や通信社が公の為に、匿名ではなく、立場を明らかにして情報を編集し、広く伝える事をいいます。

つまり、そこには報道する側の方針や色があり、自由に情報を加工する反面、加工しすぎると取材対象から損害賠償や名誉毀損で訴えられることもあるわけです。企業の社会的信頼を失う事にもなりかねません。
これがパブリッシャーとしての権利と責任です。

それに比べて、インターネットのSNSで発信する者は、プラットフォーマーと呼ばれ、97年に米国で定められた「通信品位法(CDA)第230 条」というものが雛形となって、実質的世界のルールとなっています。

プラットフォーマーとは?
例えば、それに当たるFacebookやTwitterは、広い意味での掲示板(プラットフォーム)で、そのサービスやシステムなどを提供・運営する事業者。不特定多数に意見を書き込める場所を提供しているだけという見解から、あらゆる訴訟などから免責特権を得ています。

しかし、現在問題になってきているのが、パブリッシャーが、プラットフォーマーのように平気でフェイクニュースを流したり、何を書いても自由な掲示板のはずのプラットフォームが、個人ユーザーを検閲したり、アカウントをバンしたりしています。
※(このことに、風穴をあけようとしているのが、先日紹介したイーロンマスクでしたね)

この構図を理解した上で、次は何がフェイクで、何が本当かわからなくなってしまっている現代社会の裏で起こる「情報戦」と「認知戦」の違いを理解していきましょう!

水面下で起こっている事が自分でも分析できるようになっていきます!
あなたのモノの見方がまったく変わりますよ!
実はある意味今、世の中の目利きができるようになるには、絶好のチャンスの時なんです!

それは、コロナで顕著になった情報統制が、ウクライナ紛争が始まった頃から、よりハッキリ第二段階になってきたからなんです。

=みーんな知ってる、極秘計画?=

例えば、最近こんな話をよく耳にしませんか?

「プーチン大統領、極秘暗殺計画が発覚!」

しかし、考えてもみてください。私たち一般市民に知れ渡っている時点で、この計画、極秘でもなんでもないわけですね!
実際の戦争なら、極秘計画があったとしてたら、ロシア側もウクライナ側もそれを必死に隠して水面下で互いの裏を掻こうとする対立が激化するはずです。
つまり、これは現実の軍人さん達の作戦とは全く関係なく、私達に見せるために作られている…

としたら、ビックリしますか??

では、これをご覧ください!

●ウクライナ、アゾフスタリ製鉄所「閉じ込められていた市民の様子」

フェイクニュース怖いねー!…戦争では両陣営が戦争に勝つために嘘の情報を流すことがあるんだなー?….

いやいや!そこではなくで気づいてほしい点があるんです。

戦争で敵を欺くためではなく、なぜ世界中の一般市民にこのような編集された報道をする手間をかけるのか、不思議に思いませんか?

貴方を騙せれば戦争の勝ち負けに影響があるとでもいうのでしょうか?

そうなんです。

これらは、戦争とは別の目的のために作られたニュースだと気づくべきなんです!!

=「情報戦」には、主語がある=

主体となるもの、つまり主語が存在しているのが「情報戦」です。
つまり戦争の場合、国家が主体になって自国に有利なように情報の経路や内容をコントロールしてきます。これを情報戦といいます。

では、これが「認知戦」となると、全然違ってきます。
主体ははっきりせず、経路や内容をコントロールも不透明。
つまり、戦争当事者の両陣営を超えた、超国家的な権力がコントロールしている事になります。

=方法が違う=

「情報戦」は、国家がスパイや国営放送、大手マスメディアを使い、情報の撹乱もしくは削除、遮断を狙っていきます。そして、フェイクニュースは基本NGです。

「認知戦」の場合は、大手メディアやSNS、電磁波、マイクロチップ、メタバースでの架空の情報を信用させることを狙います。
内容は真実かどうかは問題ではありません。
むしろフェイクニュースを多用して、量で誘導していきます。

これは、国民にメタバース(全てが仮想現実=フェイク)なものもを、「自分が信じてしまえば、それが真実じゃん!…」となってもらうため、様々な手段を工夫してきます。

=目的が違う=

「情報戦」は、顕在意識に働きかけます。
情報を混乱させ敵国の判断ミスを誘う事を目的とします。

それに比べて「認知戦」は、まったく違います。
潜在意識に働きかけ、特定の対象を正当化したり、逆に不当であると思い込ませ、認知レベルで刷り込み固定概念を作る事を目的とします。

(中国などは、三戦といって「世論戦」「法律戦」「心理戦」を重視しているけれど、これも認知戦といえます。
外交でも戦狼外交といって、どんな卑怯な手を使っても非情になりきって、有利なポジションを取ることに専念するという国としての外交方針があります。
日本人はあまりにも無防備すぎるわけです)

=対象が違う=

つまり、「情報戦」の対象は、敵国政府。もしくは敵国軍人です。

これに対して「認知戦」の場合は、対象は一般の人々、それも全世界の普通の人々です。

また、世界中の大手メディアが正確さを求めなくなる事を目指します。
数年前まで「某有識者談」などの情報ソースでは、記事は成り立ちませんでした(^◇^;)次第にマスコミの抵抗感もなくさせ、何でも書くように持っていきます。

=大きなグレートリセットの為に=

つまり、認知戦はもちろん、戦争当事者達も使います。しかし、もっと大きな目的の為に存在します。

それは、国民の支配です。

そう、今の世界の体制を壊して大いなるグレートリセットの為に仕組まれている事を理解しましょう。

支配者層は、ワクチン、ウクライナ戦争(出来れば第三次世界大戦)で、人々を分断させ、従順にさせ、認知をコントロールし、天変地異と食糧難を使って、更なる最終的な疫病を用意する事によって、人口削減をしたあと、正義だ!悪だ!と、人をジャッジさせて更に分断を招気、仮想現実の中で暮らす事を望む人々を、段階的に養殖していこうというわけです。

それは、ベーシックインカムを超えたUBI (ユニバーサルベーシックインカム)という形で完了します。
UBIの導入とは、結局のところ世界統一政府による世界統一。
デジタルマネーの導入によるビッグデータでのAI管理社会です。

これが支配者層の計画です。

決して成功させないようにしていきましょう。

その先頭になっているのが、2025年の大阪万博です。

バイデン氏が来週日本に来るのも、それに関係しています。
皆、デジタルマネーの話を戦争にかこつけて進めたいわけです。

トランプ氏は、それに「待った」をかける為に5月19日発表があると、準備を進めているといいます。

この辺りの事は又、別の記事として詳しく書くとして、まずこれを読んでる皆さんが、インテリジェンスを高めてください!!

認知戦にやられないで。
これらの支配者層の極秘作戦は、ホラ!
もうサッパリ極秘ではないんです(笑) 

…という事は、認知をコントロールされているということは、このマトリックスからの脱出方法は、ただ一つ。
認知すること…
皆の注視
これだけで、彼らの計略を弱らせていくことができるのです!
どうでしょう?
自他を超え、平和と進化をもたらすネオ縄文の生き方では、「報道」は、皆でつくるもの!これが、僕の考えです。

生き残る為になりふり構っていられない支配者層は、崩壊寸前。バイデン政権からいよいよ秒読み!

必要なインテリジェンスを備えた感性豊かなポジティブさ、それが今必要とされてますね!^_^

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