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〈これだけは!世界情勢〉イラン・ロシアの思惑と、トルコ台頭=ウクライナ紛争の終焉=

2022年2月27日

<これだけは世界情勢 >ウクライナ紛争は終わりその次があるから!!
エゼキエル戦争の予言を進むロシア その6>

=トルコの動きで地中海が和解?=

現在、ウクライナ紛争で天然ガスの値段は爆上がりEU諸国は、4割をロシアからの輸入に依存しています!
そこでEUは、カタールにロシアの代わりをお願いしましたが、その必要量の15%以上は、供給無理と発言。
そこで動いたのが、トルコでした。(過去記事参照↓)

2021年に、アラブ首長国連邦(UAE)の皇太子が、トルコを訪問したお礼という事で、今月の2月14日トルコのエルドアン大統領は、UAEを訪問しました。

これは、9年ぶりの事です。この時といえば、「16日の15時からロシアが、いよいよ侵攻する」アメリカがスッパ抜いて世界にデクラスした時でした。(それが抑止になったのか、結果何も起こらず、世界は情報戦の効果の高さに今更ながら驚きました)。
UAEでは、ちょうど博覧会が行われており、それを見学して友好をアピール!
結果、両国は13分野での新たな条約を締結して帰りました。
(プーチンさんが北京オリンピック開会式に挨拶に行き、大きな契約をとってきた外交手腕にあまりにも似ています…)


その後、トルコは、エジプトと外交で関係改善したいと申し出て、エジプトが受け入れた形です。

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=トルコの思惑=

これは、一般的には、アメリカの後ろ盾を失ったトルコのアラブへの擦り寄りといわれています。
トルコのエルドアンさんは、トランプ前大統領時代、トランプさんとの後ろ盾に、強気な外交を展開。その結果、シリアやリビア問題で、UAEやサウジと関係が悪化。
2013年アラブの春で、軍事クーデターにより誕生したシシ政権を非難し、ムスリム同胞団を助けたりして、エジプトとの関係は、最悪になりました。

それを尻目に、これら地中海沿岸の国々は、今年1月にイスラエル、ギリシャ、キプロス共和国で石油パイプラインの建設合意をしてしまい、+エジプト、ヨルダン、パレスチナまで入れて、東地中海ガスフォーラム(EMGF)を立ち上げました。(この辺りでも、静かにパレスチナが国家承認されていってる過程が見受けられます)

先日、イスラエル、ギリシャ、キプロス共和国に米国が支援表明
「3+1」を世界にアピールしました。

●JETRO 米国がEastMedへの支援政策の方向性を転換
(イスラエル、米国、ギリシャ、キプロス)

リビアとトルコは、排他的経済水域(EEZ)で、これを通せんぼしていましたが、これを解いていき、仲間に入れてもらおうという魂胆です。自分で緊張をとーっても高めおいて、それを緩めるから、交渉に応じろ…!というやり方も、ロシアとトルコはそっくりです。戦略プランナーが同じなんではないかと疑ってしまいます(^◇^;)

●日経:トルコ、エジプトとの関係改善へ歩み寄り 「後ろ盾」失い方針転換か?

このパイプラインは、2025年までかかることがわかっており、総工事費は60億€以上。EMGFは、予算が足りず、困っています。
おそらく、COP26で決めた欧州のカーボンニュートラルは、達成できないので、東地中海パイプライン推進派は、トルコのエジプトへの歩み寄りから始まる申し出を飲み、トルコを仲間に入れていく流れになるでしょう。

現在、トルコ通貨リラは、大暴落していますが、トルコ中銀によると純外貨準備金はドンドン放出されています。そして、自国民にはリラを買い支よ!といっている.....
この辺りにもトルコの背水の陣が伺えます。

● トルコ中銀の純外貨準備、75.5億ドルに減少 02年以来の低水準

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下がり続ける、トルコの純外貨準備

=プーチン大統領の真の目的は、ゴミ掃除=

ウクライナ戦争の始まりは、僕が書いてきた記事での予想通り、巡航ミサイル攻撃から始まりました。
脅しが目的だから、ミサイル攻撃はないという世論の中、何故、僕が予想できたのかというと、今回の作戦の真の目的が、古代からつづく、ハザール王国時代からの悪魔崇拝の拠点とされてきた地球外来種の地下秘密基地を叩く事だったと書きました。

そして、東のドンパス地域だけでなく、北と南からも同時に侵攻が始まったのは、この地域にある生物兵器研究所を標的にしたものだったからです。この施設は、1000年以上の時をかけてヨーロッパ王族の裏に潜み、世界に広がった、古代ハザール王国の末裔が、改宗ユダヤ教徒としてつくった。つまり、西側(DS)の施設です。
ドイツの感染症研究センター、フランスの保険医療研究所といった西側諸国のもの、そして、アメリカ国立衛生研究所( NIH )は、バイデン親子もこの地域に多額の利権を持っているので、彼らはロシアを悪者にし、ウクライナをNATOに入れ、ウクライナという場所を守りたいわけです。
今回の侵攻で、全部で13か所の生物兵器施設が、破壊されました
ロシア侵攻の爆撃が渦中となり世間が騒然とする中でしたが、プーチンさんの当初の目的は達成されたので、僕はウクライナ戦争はもうすぐ終結するといえたわけです。

プーチンさんは、ゼレンスキー大統領に、2020年2月までに生物兵器施設を解体するよう警告して来ましたが、無視をされた為に今回の戦争となりました。
ゼレンスキー大統領が、DSからのワイロやハニートラップにかかっていない事を祈りますが、この噂が本当なら、それは停戦協定の中でプーチンさんに秘密裏に落とし所を決められるでしょう。

ゼレンスキーさんは、今度はプーチンさんのいいなりになるしかなくなりますね。

=スネーク島…プーチン大統領の狙いはイスラエルへ=

プーチンさんは、同時にイスラエルも非難しています。イスラエル保険省とモサドは、ズミイヌイ島(通称スネーク島)で、生物兵器施設を運営しているというのです。
スネーク島とは、黒海のドナウデルタの近くにあるウクライナの領海を区切る重要な島。ウクライナ領です。
しかし、ここはすでに24日、ロシアのスラバ級巡洋艦が、この戦争のドサクサにまぎれて砲撃。島の施設を守る警備員は、降伏に「ロシア艦隊くたばれ!」と返信…。最後まで戦い巡洋艦のミサイル攻撃により全滅しました。
●ロシア軍は「地獄に落ちろ」 黒海の島を守り降伏拒んだウクライナ警備隊13人死亡 

=コロナの次にくる聖書予言の疫病とは!= 

スネーク島の生物兵器施設で研究されていたのは「空気感染型狂犬病」です。これをエアロゾル化すれば、死亡率ほぼ100%の生物兵器が完成するところでした。
地球を荒廃させ人口削減して、それをおさめる為に、世界統一政府が樹立され、緊急事態を理由にして、人類に完全管理社会を受け入れさせる…これがDS側の狙いです。
今回の戦争では、ロシア軍が無慈悲な都市攻撃していると報じられていますが、ウクライナは、もともとソビエト連邦でした。ロシア人兵士の親戚や友人が沢山住んでいます。
例えるなら、日本が二つに分断され大阪の自衛隊が、東京の軍の駐屯地を叩くのに、都内の町々にミサイル攻撃をするかどうか考えてみてください。
インディアンを虐殺する西部劇ではないのですから、現代の戦争でこんな事をすれば、その後、ロシアの世論がプーチン政権を許しません。 

今後、沢山のこれらのフェイクニュースやクライシスアクターの話がリークされるでしょう。
確実に、聖書のエゼキエル戦争は実現化していってます。

=反DS勢力が、何故彼らの神話の実行に加担する?=

プーチンさん、トランプさん、習近平さんなどは、外来種にコントロールされたDS悪魔崇拝者などの人類の捕食者の支配を壊そうとして、ユダヤ教やカソリックの中に入り込んで敬虔な人々を騙してきたわけです。

この僕の話を信じてくださる方は、その反論として、何故、反DSの彼らが、DS側の聖書予言の実行に加担するような流れで動いているの?…と、思うかもしれません。

その事に、ふと気づいた人は、とてもセンスがあり(笑)
貴方には世界で活躍する使命があるのかもしれませんね!

ここには更に深い秘密があるんですね。

つづく

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