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14.人付き合いが苦手は直すな 樺沢紫苑先生

具体的なアクションは?
・子供の短所を克服させようと無理強いをしないこと
・本人が自ら直したい、という場合にはサポートする
・短所克服よりも長所伸展
本人の同意なく無理やりやらせると自信を失うだけになる、なぜならば苦手意識があり、嫌な事だから伸びないため。何年たってもその状態は変わってない過去の経験からも長所伸展だけで良いと考える。

詳細
・相談者は自分が人付き合いが苦手で、子供も同じように見える。人と仲良くした方が人生楽しめるとは感じるが、これまで何とか生きてこれたことを考えるとそのままでも良い気がします。このまま子供自主性を尊重した方が良いでしょうか?
・人の性格は本人が希望すれば変えられるが、第三者には変えられない
・無理やり社交的な場に行かせようとすると心が傷ついたり、もっと人と距離を取る傾向が強くなる
・私も人と話すのが苦手
・樺沢先生の過去の体験談
オルガン教室に行った
剣道教室に行った
どちらとも上達せず、苦々しい体験だけが残った
・自分の苦手な点を直すのも難しい
 →本当に直す必要があるのか
・短所克服は難しいから長所伸展だけに厳選した方が魅力的な人間になる
・社交的ではない人は1つの事に集中することが得意だったりする
・人付き合いが苦手=集中力がある
・短所克服のために強制的に何かを嫌なことをやらせると、自信を失い、嫌な体験をする事になる。
・本人が望んでいるならばサポートしてあげればよい

■私の感想

私自身は人付き合いが苦手で集中力があるタイプだと思う。この性格の人が生きていける分野はマーケティング、研究、開発、動画編集などある一定のハードスキルが必要とされる領域だと感じる。製品設計、営業などは人と一緒に仕事をすることが多いため、集中力はないけど人と接するのが得意だ、という人。違う価値観を受け入れるのはどちらのタイプも必要だと思う。ハードスキルがあると会社の中でも一定の価値を出せるので、コミュニケーションに自信がない人はハードスキルを磨いてみてはどうだろうか?

私のやっている回路設計、他にはモーター設計(トランス設計)、PCB設計、ソフトウェア開発(プログラミングなど)、機構設計などはハードウェアがあり続ける限り、仕事はずっとあるので転職してもほぼ仕事が見つかる。それは日本でもアメリカでも同じ。

私の視座から見ると動画編集、HP作成、株式投資などもハードスキルとして有効だと思う。

お金持ちになりたいのであれば、人付き合いが必要な仕事になる気もするので最低限必要な人付き合いが出来るように改善していきたいと思う

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