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N高通学コースでオンライン授業を実施して“わかったこと”

私たちが、オンラインで授業を実践していく中でわかったことがたくさんありました。予想通りだったことや想定外のこともたくさんありましたのでいくつかご紹介させていただきます。

生徒のほうが慣れるのが早い

オンライン授業を行うにあたって、Zoomやslackなどいくつかのツールを生徒に新たに使用してもらったり、今までと違う方法で使用してもらったりすることがありました。
当初は「新しいツールの使用や変化に、生徒は対応してくれるだろうか」という心配もありましたが、これは杞憂に終わりました。
もちろん、個別のフォローが必要な生徒もいましたが、多くの生徒は難なく新しいツールを使いこなし、むしろより良い使い方の提案をしてくれる生徒も現れ始めました。
デジタルネイティブ世代の生徒は、新しいプラットフォームへの順応が非常に早く、私たちが助けられることも多いです。

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チャットのほうが生徒の発言量が多い

N高等学校通学コースのオンライン授業では、主にZoomを使用しています。
授業中は、音声ではなく、チャットでの発言を求める場合が多く、生徒たちもチャットのほうが気軽に発言してくれているようでした。
聞く内容は『今日起きた時間』などのラフなものから、生徒それぞれの考え方を聞くものまでとさまざまで、よく発言してくれる生徒はもちろん、普段は発言をあまりしない生徒もチャットを通して自分の考えを発言してくれるようになりました。
オフラインだと40人の発言を同時に聞くことは不可能ですが、チャットであれば同時に発言しても全てに目を通すことができます。

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先生画面と生徒画面の違いに要注意

授業まで万全の準備をしていざ当日を迎えたものの、なぜか生徒に指示が通らず授業が大混乱する、ということが何度もありました。さまざまなツールにおいて、管理者画面と生徒の画面が違うということはよくあります。
たとえば、「左から三番目のボタンをクリックしてください」という指示をしたものの、生徒用には2つしかボタンが表示されていないという場合、生徒たちは困惑してしまいます。授業前に、生徒の画面ではどのような表示になっているかを確認しておくことが重要だと感じます。
ちなみにこちらの記事でもご紹介しましたが、職員も生徒もツールのアップデートには気をつけておく必要があります。

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まとめ

日々の授業の中でまだまだ新しい発見があります。また、発見したことに加えて私たち自身ができるようなったこと、スキルアップしたこともありましたので別の機会に記事を書けたらいいなと思います。

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学校法人角川ドワンゴ学園の通学コースにてカリキュラム編成を担当しています。 【あしあと】 全日制の高等学校で4年間勤務 →1年間の余暇 →2017年学校法人角川ドワンゴ学園入職通学コース配属 →代々木キャンパスのキャンパス長 →通学コース東日本のエリマネ →カリキュラム編成担当

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コメント (1)
>チャットのほうが生徒の発言量が多い
やはりそうなんですね。
オンライン授業の内容、今後も参考にさせていただきます!
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