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バラの季節

アイルランドでもあちこちでバラが見れる季節になりました。
バラの写真を撮りに出かけたのですが..…

今日の天気は

曇り時々晴れだから、まあ大丈夫だろうとトラリー(Tralee)の公園へカメラを持って出かけました。

柔らかくてふわっ

何か忘れてないか?

花なのに天気に関して肝心なことを忘れていました😣
この日はちょっと風があって、花が揺れます。風が止むのを待ってシャッターを切るのはなかなかの我慢です。

花びらが多いのが素敵

いっぱい咲いていればいいものでもない

次に難しいのは、花の選別です。花なので咲いてから萎れたり枯れたりするのは当たり前のこと。その一凛そのものは良かったとしても、画面の中に枯れたり、変色した花びらが入らないように選ぶと、なかなかいいバラが見つかりません

一般的なバラのイメージ!

次の難関

構図です。いい花があった!と思っても背景に余計な人工物、道路なんかの欲しくない色…なんかが構図の邪魔になります。そんなことをあれこれ考えてたら、更に撮れるものが限られます。あれこれ考えていると、日の光が変わるわ風が吹き出すわで、もうわけのわからない状態に😭 

花びらのとがり方が典型的

カメラより

今更ですが、カメラの設定やレンズがどうのというより、写真はまず環境、素材です。撮りたいものがあったら、ベストな時間に行くことはとても大事です。プロは”毎日でもベストな瞬間に出会うまで現地に行く”という話もよく理解できましたよ。

この色珍しいかも

今日の学習内容”写真は経験と考える”ことが大事。(笑)
早くいい写真撮れるようになりたい!


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