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羽田伊織
2021年2月27日 21:29
もう春はすぐそこ、2月の終わりです。 とある公募を狙っているわたしは、一度、プロの方に添削をお願いしてみたいと考えていました。理由は、 そこそこいけても出版に絡む賞にはならないから。 長編は物語の構成を考えて書かなければ、いくら書いても空回りするという自覚があったからです。足りないものはなんなのか? を知る必要がある。しかし、大きな疑問もありました。 ・あらすじを添削してもらうこと
2021年3月29日 21:24
気圧の乱れが激しい日が続くなか、羽田は唸っていました。 前回、黒田順子先生の『あらすじ添削をお願いしてみた』を受けて65,000文字を捨て、新たにプロットを立てて書き直すことを決め、「できあがった。これでいこう」 と30,000文字近く書いていたのですが、なにか引っかっていました。部分的というより全体的に。・事件が起こるために登場人物が多くなり、わちゃわちゃしている。読んでいる人が