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先生、お返事ください ‼️




みなさん、こんばんは。


じゅんママと、まなの 二人三脚で

jun-mana です。



今までに、まなが、5年生 6年生の話

を しましたが、今日は、4年生の頃、

こんなことも あったんです!という

お話です。



いろいろあったので、記事が 前後

したりすることが あります。🙏



私が、まだ、保育所パートをしている

時、仕事も そろそろ 終わろうとして

いる頃、時々、まなは、自転車で

私を迎えにきた。



その途中に、○ ○ ○ ○ 学級 という

校長先生たちが、退職後、不登校の

子どもたちに、勉強を教えているよう

な場所があった。



な~んか、静かで、少人数?

まなは、興味を持った。



ママ、こんなところ、まな、行けないん

かな?



私は、迷っていないことに 関しては、

即、行動派である。


すぐ、その日のうちに、学校に電話を

して、校長先生に会ってもらえるよう

お願いした。



校長先生に会うのが、話が 早い ‼️

と、思ったからだ。



どうぞ !


すぐに、会える日が 決まった。




校長室。



そこには、支援コーディネーターの先生

もいた。

その先生は、あの ニコニコ学級の女の

先生だ。


ニコニコ学級と支援コーディネーターを

兼任していたと思われる。


後に、まなは、ニコニコ学級で、この

先生とも 関わりを持つことになった

わけである。




話は、すぐ、決まった。

担任もいた。




校長先生



わかりました。

まなさんが、行けるように すぐ 手配して

おきます。



やった ‼️



まなが、その場所に合うか どうかは

わからない。


でも、やってみなきゃわからない。



それから、毎日、まなは 、私に聞いて

きた。




ママ、学校から、まだ 、返事ないの?


まな、はやく、行きたい。



うん、わかってるよ。


先生のほうも、いろいろ他の 仕事も

しながらだと 思うから、もう少し、

待ってみようね。




私の心の声。

早くしてくれ~‼️

まなが、毎日、聞いてくるんだよ~‼️


1週間 。


2週間…。



3週間 ❗️



ママ、まだなん?



私は、内心 焦っていた。




なんで?


私なら、1週間で返事する!

とは、まなには、言えない。 😅



ん…まな


あと、1週間だけ、待ってみよう‼️




そして、4週間 ‼️



つまり、校長室の あの日から、

1ヶ月だ ‼️




私から、電話するんかい?


そんな 気分だった。



仕方ない。



電話をして、会った。


私は、大切な話をする時は、できるだけ

直接、相手と会う。



校長先生に 、直接 聞きたかった。


しかし、とりあえず…支援コーディネーター

の先生に聞いてみた。


ちなみに、なぜ、担任の先生に聞かなかった

のかと 言うと、4年生の時の記事を

読んでいただいたら、わかっていただけ

ると思う。




先生、1ヶ月 待ったんだけど、まだ

決まらないんですか?



え?

まなちゃん、駄目やったみたいやけど。




(その 他人事のような 返事は、なに?)


先生、どういうことですか?

1ヶ月、毎日、まなは、返事 待ってたん

ですけど!



なんか、まなちゃんみたいな タイプ

は、お断りします!って、向こうの

人が、電話で…。




意味、わからん。



またしても、意味わからん!



まなちゃん、みたいな タイプ?

どんな タイプを 言ってるの?

それに…いつ、駄目なこと

わかってたん?



いらだつ気持ちを 押さえながら、聞いた。


もう、かなり 前には、わかっていたらしい。



なんのための、支援コーディネーター

ですか?


校長先生、事が、ちゃんと 運ばれて

いるかどうか、確認されてますか?



おはよう!

と、言われたら、


おはよう!

と、返事する。


あたりまえの ことでは、ないだろうか。



そして、相手を思いやる気持ちさえ

あれば、考える以前のことではない

だろうか。




まなに、どう、返事しよう…


胸が、痛んだ。



先生! お返事、ください ‼️



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