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復職大家の夕飯 17 もちとおやき おやき編

復職したサラリーマン大家の夕飯 17。復職してから作る機会はめっきりと減ったんだけど、作る時は作る。

休日に、もちとおやきを作る。鶏むね肉の低温オーブン焼きも。

おやき

おやき好き。「パンがないなら、おやきを食べれば良いじゃない」って誰かが言ったとか言わないとか。

高速のSAで食べたいものといえば五平餅、串に差した魚のすり身(いか・タコの切り身入り)など枚挙に暇がないが、No1はおやき。おやきといったらおやき。

ちなみにNo.2はやる気のないかき揚げそば。汁に浸す以外に食べる選択肢の無いようなかき揚げのやつ。

茄子味噌も捨てがたいが、やはり野沢菜・高菜の漬物が良い。中部地方でしか見ない気がするが、全国すべてのSAと道の駅で販売を義務付けるべき。

  • 中力粉に熱湯・サラダ油・塩を入れて混ぜ混ぜ、コネコネ

  • まとめた生地をラップに包んで30分ほど寝かせる

  • 何等分かに分け(今回は300gの中力粉で12個分に分ける)、直径10cmくらいに丸く広げる

  • いい感じにあんを包む。肉まんの要領

  • あんは2種。1つ目は野沢菜の漬物を刻んだもの。2つ目は大根を千切り&浅漬けにしたものと鳥ミンチを炒め合わせ、オイスターソースで味付けしたもの。片栗粉でちょいととろみを付けておく

  • フライパンで両面に焼色をつけたあと、餃子みたいに蒸し焼きにする

美味だが感動するほどではない。娘も手伝ってくれたが、それで味が変わるわけでもない。おやきってそんなもの。

そもそもおやきを感動するほど美味く食べるためには2日ほど絶食が必要だと思う。

ただ、しみじみとちゃんと美味い。何日か保存もきくと思う。冷凍しておいて食べるときにレンチンだな。

ちなみに翌日もう一度作る。生地に青汁の粉を練り込んだ。あんはサツマイモ。砂糖を加えて煮たのをマッシュし、少し牛乳で伸ばす。黒ゴマを投入し混ぜたもの。おやつ系で美味い。

鶏むね肉のオーブン焼き

「拍子抜けするほどかんたんなのに、絶品”常備肉”低温オーブンの肉料理」より絶品ローストチキンを。家にあったイタリンハーブミックス(いただきもの)を足す。ちょっとだけ味見してジップロックへin。常備菜へ。今井真美さんは偉大。


天気も良くなく、右肩の調子も悪いのでパーソナルジムも日程変更。こういう日は家で料理するのも良い。こういうのをやらないと寝転びながらテレビを見るだけになるから。


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