復職日記　１３　レンタルルームの１２月成績

休職から復職することになったので、日々の備忘録的に日記やらを書く　１３。レンタルルームの１２月の成績が出た。

１２月の中旬から運営を開始したレンタルルーム。運営代行会社に任せているのだけど、翌月の下旬に報告＆売上の振り込みがある。今回、初の振り込み。

約26万円振り込まれた。売上そのものは45万円くらいで、４割を募集するサイト（スペースマーケットとか）と運営代行会社の手数料として支払う。その他清掃代などを少し差し引いた結果がこれ。

12月13日くらいから募集を始め、最初の利用は15日。初期費用の回収はもちろんできないんだけど、毎月のコストベースで考えると10万円くらいはプラス。半月の成績としては素晴らしいと思う。年末は一番利用される時期とはいえありがたい。残念なのは11月中には譲渡を受ける予定だったのがずれ込んだこと。機会損失があったように思う。

それに比べて1月の寂しさよ・・・単価の低さも相まって大幅にマイナスになる見込み。このレンタルルームはセカンドハウス的な意味合いが強く、利益を出すことが第一の目的ではない。とはいえ、心は穏やかではない。

テコ入れと行っても、場所を変える訳にはいかないのでやれることは限られている。近隣に競合が多くないので、内容や価格競争にはあまりならないはず。需要喚起も、パーティルーム１室でできることはたかが知れている。送別会シーズンまでは暇なんだろうな。

となると、単価を上げるのがメインになる。競合がいない割に安い単価になっているので、１時間あたりの単価を５％前後あげても大丈夫なように思う。その他に、有料オプションを設定できそうなサービスを１つ２つ追加しよう。

その代わり、リピーターに対する割引をやってみるってところだと思う。独自HP経由で集客すれば、10〜15%くらい割引してでもやるメリットはありそう。

運営代行会社に相談してみよう。