【経営者向け】マインドレスネス で マインドフルネスの大切さを知る
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【経営者向け】マインドレスネス で マインドフルネスの大切さを知る

 経営者の皆様、おはようございます! ”マインドフルネス”は大手企業も採用し、一般的になってきていますが、”マインドレスネス”って言葉はご存じでしたでしょうか?

 マインドフルネス学会では、マインドフルネスを、“今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、 評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること” と定義する。とあります。

  一方、マインドレスネスは、人が”無意識に動く状態”のことです。”レス”というと悪い良いにも聞こえますが、必ずしも悪いものではなく、むしろ人間の普通の状態です。

 脳はエネルギーを効率的に使う必要があるため、日常的なプロセスは意識しないでもできるようにパターン化しています。朝起きてぼーっとしながら歯を磨く。考え事をしながらも車を運転するなど。脳のエネルギーを節約するものとして役立っています。

 一方、どんな瞬間でも私たちは何らかの選択をして、行動しているはずです。気が付いたらスマホを見ていたり、集中しなければいけないときにネットサーフィンを始めていたり。心配しても仕方がないことにこだわっていたり、過去のことを延々と後悔したり。。。

 ”今、この瞬間”の現実とのつながりが失われます。しかも、そのことに自分で気が付いていない状況も、マインドレスネスといわれる状況です。

 組織もマインドレスネスになることがあります。例えば、過去の担当者から引き継がれたから、作業手順の効率が悪くてもそのまま続ける。やり方を変えようとしても、「ずっとこうしてきたので」という事で抵抗され結局変えられない。

 そんな時は、ピーター・ドラッカーの言葉、「あなたのビジネスは何ですか?」と問い直してみてください。そのためにはどうするべきか?

 何かうまくいかない、いつも同じ失敗をしてしまう、というのは、知性の問題ではなく、認知の問題です。見えていない自分のパターンに無意識に縛られて、望む結果が手に入りません。

 マインドフルネスは、自分がやっていることについて、どうして自分がそれをしているのか、それによりどんな結果を得ているのかをより認知する方法です。

 そうすることで、無意識に蓄積してきた古い情報に固執することを減らすためのスキルが身につきます。

 マインドフルネスは自分を愛するトレーニングでもありますが、会社にとっても良いスキルがつきます。セルフマネージメントの一つでもあります。

 ぜひ積極的に勉強して実践していきたいですね。

 本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。台風に気を付けて、素敵な一日をお過ごしください。


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世界60ヶ国でのB2Bビジネス経験を経て現在欧州企業で働きながらエグゼクティブコーチを行っています。海外ビジネス20年以上、海外駐在歴10年。中南米アフリカを中心に、体験談とともに世界が幸せになることを願いながら、経営者向けの情報をnoteに書いていきます。猫が大好き!英西日語