辞典.6「運命」

｢辞典｣　現在の常識と見識の違う事柄を記した心境に左右されない現在の見解を解り易く記し、状況から空想を肯定し得る暫定的な事柄


運命＝この世界、地球、宇宙が始まる前には既にこの宇宙の終わりまで全てが決まっている　絶対に不可能だがもしも過去や未来(未来には少し行ける)に行けるとして運命を変えようとしてもその変えようとする行動もまた運命として決まっている　この宇宙の全ての生命体がそれぞれにその瞬間の運命は一本道である　分岐している様に見えるが全ての選択は既に決まっている　抗おうと抗わなかろうとそれも全て最初から個別に決まっている　その記録がアカシックレコードだが如何に高次元のアカシックレコードを覗いて運命を変えたと思い込んでいても覗いて運命を変えた事も既に決定事項である