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会話で大事!「お互いがどんな人なのか」わかるようにするコツ

あなたは会話の中で、「昨日××に行ったよ!」とか、「明日は〇〇っていうところに行ってみたいな~」など”事実だけ”話していませんか?
これだけでは実は聞き手はあなたがどういう人なのかわかりにくいですよね?今回はそれらを深堀して会話を盛り上げてみましょう。

以下英訳:

Do you just talk about the facts like "I went to ×× yesterday!" or "I want to go to a place like 〇〇 tomorrow~" in the conversation?
It's hard to understand what kind of person it is?
Let's deepen them and raise the conversation this time.

あるフレーズを活用して盛り上げよう!

吹き出し

前述したように”事実だけ”話しても相手の反応が薄い場合があります。
そんな時に便利なフレーズがあります。

自分は〇〇のとき××なことをする
by マンガでわかる! 誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方

これを活用しましょう。例を挙げると、「自分は論文の発表会の時にすごく緊張して言葉が詰まるときがあります」や「旅行が予定されている1週間前に、その日の旅行のスケジュールを決めちゃいます。」みたいな感じですね。

これらは自分がどのような時に、どんな行動をとっているかに意識を向けています。これが事実だけ話していた言葉に少し息を吹きかけてみた内容になります。これならすぐ実践できますね!

場がしらけたり、思ったほど話が盛り上がらなかった場合の対処法

プレゼンで緊張する社員

今までのを実践してうまくいかなかった場合はどうすればよいか?
そんな時は「素の自分」を出してみましょう!
これはエピソードを添えて話すと効果的です。

例えば、「自分は少しあがり症なところがあって、緊張していると話のペースが速くなる時が多いんですよ。」みたいな感じですね。

この「少しあがり症なところ」や「話のペースが速くなる」なんかは素の自分が出ていますよね。このように相手に見せることで話が盛り上がったり、少し自分に対して信頼してくれることにも繋がると思います。

<まとめ>

いかがでしたでしょうか?
今回は会話で大事なフレーズの一例を出してみました。
さらに、今回は新たな試みで、冒頭部分のみ英語に訳した文章も追加で書いてみました。

プログラミングの仕事は海外でも盛んです。だからこそ、自分を日本の中だけにとどめたくないと考え、今回試しに書いてみました!
これからもこれを少しずつ実践していきます!

最後に今回参考にした本を紹介します!相変わらず読みやすいですね。


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