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ベースこそ見た目である

ギターとベースを所有してる筆者だが、ベースはギターよりも自由度が高い楽器だなと感じています

今回は機材の話についてです 私の独断マシマシの話ですがご了承ください

ギターは王道と呼ばれるブランドが3つ存在します
ギブソンとフェンダーそして、最近ではポールリードスミスですね

それぞれに良さがあるので特に割愛はします、他のメーカーも基本はこのアメリカギターの型に沿って作られたものがほとんどです

そして、有名ギタリストほど、この3つのモデルのどれかを使っているケースがほとんどです

契約を結んでいるとか、色々しがらみはあると思うのですが、ギターが木材である以上は乾燥しきった個体が多いこれらのモデルを必然的に選ぶ…というのが正しい考えかもしれません

アコギやクラシックがもっとも分かりやすいのですが、いいギターほどよく音が枯れていてよく響きます
エレキはピックアップを通すのでそれが分かりにくいかもしれません

ギターはいま使っている何でも用のEVO
 0101Zとカッティングや明るい曲用のmomoseのストラトで満足しています

凝り性なので、ベースもBacchusの5弦を使っていますが、いずれは4弦の凝ったものが欲しく色々吟味しています

そこで感じるのは王道はフェンダーのジャズベース一択であること

そして、それゆえ、カスタムメーカーがたくさん存在するなと感じました

つまり、ベースはこれが正解というブランドはなく、ほぼ本人の自由に選んでいい楽器なんですよね


知人で私の理想とする弾き方をする人がいるのですが、その人はどこかのメーカーのよく分からない高額なベースを使っていました

それを選んだ理由を聞くと、フェンダーの音がする作りがいいものを欲しかったという回答でした

フェンダーを否定するわけではないですが、本人の言葉のままをいうと、フェンダーはいい音がするもののビビリがあったり、弾きにくいポジションがあるのでそれを解決してくれるのがハイエンドブランドのいいところと言ってました

私自身のモノへのこだわりとして、なるべく人と被らないことを好みます

なので、ギターも王道から外れたものを選んでいる(モモセは別として)のもそのためですね

ベースはその自由が高いとは何て私向きな楽器なんでしょうか その事実をとても痛感しました

とはいえ、現在5弦ベースを持っていて事足りています
そしてまだまだコピーも足りていないので、最低でも引き出しが30曲以上は欲しいと思っています

なので飽きずに楽器を続けられたら4弦ベースを買うタイミングなんだろうなと思っています
そして、社会人になったので金銭的にもゆとりがあるのでこだわって買えます

上達できる喜びをこの年でも感じられてとても嬉しい限りです


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