見出し画像

新しい曲、そして復習

音楽の技術を上げるには、曲の練習にどんどん取り組むのがちょうどいい

多少消化不良でもいいからどんどこ新しい曲に触れるようにしています
脳と技術がおいていかれて、練習になっているのかと疑問に感じることはあるが、何日か経ってから行うと意外と出来てたりする
新しい曲をやって、たまに繰り返す 
それが今、行ってる練習方法である

最近、YMOの東風を再び遊びで引いていた

この曲を弾きたくて止めていた音楽の練習を再開したので、たまに弾きたくなる曲だ

そして、この曲には3コードでひたすら繰り返す箇所があり、いつもひまでじれったく思っていた

あるベーシストの弾いてみたをみると私と同じ考えだと思うが多生のアレンジを入れている人がいた

私もこうなりたいと思って模索をするもうまく行かない…

そして、ある時、このフレーズの音階と同じフレーズではと気づく
ジェームスブラウンのコールドスゥエットという曲である

試してみると、何となく違和感がなく入れてよかったと思った

ほかにも練習したので当てはまるのがないかと探してみる
すると、T-REXの ゲットイトオンのサビが出てきて、これをアレンジしても違和感がなかった

また試していないが、同じYMOのデイトリッパーのBメロフレーズもたぶん合うと思う

いままで点と点で練習していた曲が突然線になった…
約20曲近くを7.8割弾けるようになったおかげか関連性?らしいものが見いだせるようになった

もちろん前提はギターを弾いていて先に得た知見やなんちゃって音楽理論のお陰もあるとは思うが、やはり基本は曲の練習をすることで繋がるのだと改めて確信をした

新しい4弦ベースを30曲弾けたら買うと決めていた
新しい曲のアレンジ、応用を得られて、またモチベーションが上がりました
意外と30曲の達成は目先で安易なのかもしれません

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?