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心肺機能をどのようにモニタリングするか

心拍数を管理してトレーニングをする場合は最大心拍数を測定する必要があります
測定をすることはなかなか難しいですが、モニタリングをすることで見れることで競技に活かすことができる可能性があります

間欠的な運動の場合

全力運動と休息を挟みながら競技をする場合は心拍数を見ることでより評価することができます
モニタリングをすることで見えてくることがあります
例えば柔道競技の場合、全力運動と休息を繰り返しながら戦います
その中で心拍数を上がってしまう選手やあまり上がらない選手であればあがりにくい場合はより視野が広くなることがあります
心拍数が上がりすぎると周りが見えなくなることがあります
上がりすぎないようにトレーニングを積む必要があります

リカバリー能力が優れている

いい選手は心拍数を上がるよりも休息時間にどれだけ安静時の心拍数に近づけることが優れていると思います
どれだけ早く心拍数を下げるか、下がるかというところが優れていると現場では感じます
心拍数を安静時まで近づけるのが遅い選手はリカバリー能力を鍛えることでより競技力を上げることができる要素があるということです
心拍数を下げる能力があるかどうかを知るにはモニタリングをすることで見えてきます

リカバリー能力をどのようにあげるか

回復するまでの時間を短くするためにはどうしたらいいでしょうか?
どのようにトレーニングをしていくべきか考えないといけません

高強度のインターバルトレーニングを練習にいれる必要があります
全力で運動をして休息をするといトレーニングを繰り返す必要があります
無理はせずに徐々に負荷を上げていくことをおすすめします
強度が高くなるので怪我のリスクも上がります
わからないままで無理に追い込むことも危険です
計画を持って実施しましょう


同じ運動をしても心拍数の落ちる角度が違うのがわかると思います
データを見るからわかることでありただ実施していてはわからないです
感覚ではなくデータを使用しましょう!

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