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トランスサタニアンによる働き

現在、トランジットの海王星を頂点として、冥王星、天王星でミニトライン(60度と120度から形成される小三角形)を形成している。
天王星が私のネイタルの太陽とタイトに合なので、このトランジットのトランスサタニアンの3惑星のエネルギーが入りやすい状態。

松村潔先生の西洋占星術の本を急に読んでみようと思い、ふと目にした海王星の解説がとても私においては大切なメッセージであったということもこのエネルギー配置が関係しているように思う。

仕事上でも大切な取引先からのメール連絡が、何故か迷惑メールになっており、それをを上司がたまたま気がつき私に連絡してもらったことなども、過去は迷惑メールになっていなかったことも含めて不思議なで出来事であった。

また、脹脛の痒みが慢性化し、最寄りの漢方治療も行う皮膚科に行ってみようかと思いだした矢先に、図書館の痒みの処方箋という本と出会い、痒みが生まれる原因に関して改めて認識できた。
そして塗薬には、保護(外からの刺激を減らす)、保湿(皮膚が乾燥が強いほど痒みは出やすくなる)、止痒(かゆみが強い場合に)などの目的があるということ。以前に処方してもらった2種類の塗薬の止痒しか塗っていないことに気がついた。
最近の状態は、外からの刺激でかゆみが生まれて赤くなる傾向があり、
保護、保湿ということがなおざりになっていたのではと気がつかされた。
同時に本来は皮膚を通して解毒作用として痒みが生じているが、現実的には一気に解毒されない中での対処としての痒み止めなので、痒みはある程度に
抑えつつ本質的な排毒をしていこうと改めて認識させられた。
砂浴はすぐには行けないので、スマーティーという竹炭を活用した一種の電気サウナに入りはじめた。
次男は化学物質過敏症で、3年前から化学物質の排毒をこのスマーティーで
対応しているので、どのようなタイミングでどう活用したのか私よりも熟知している。彼からは夕方に入る前に塩水か梅エキスの水を飲んで、最初は低めの温度設定で1時間ほど入ることからスタートすれば良いとアドバイスをもらった。

トランスサタニアンによる影響は、現実的な物事とはなかなか紐づきにくい。無理してこじつけることはないが、自分の中で、何となくイメージとして感じるレベルで良いのではと思う。

牡牛座後半の天王星は、長年、牡牛座に鎮座し、木星、金星、火星が経過し、その恩恵を受けた。
私のチャートルーラーは天王星であり、天王星の変革にふさわしいこの3年間のジェットコースターのような時期であった。



モヒートのミントを沈め夏の月


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