免疫破壊
中村先生の「免疫破壊」が来月、発刊される。
新刊が出ます|中村 篤史/ナカムラクリニック (note.com)
中村先生においては次男の件ではお世話になった。
診察時はいつもビーチサンダルで、自己主張は控えめで、ひたすら聴いてくださる。そしていつも全力投球。
院内のスタッフもコロナ時もマスクはかけておられず、表情がわかり気持ちが良かった。
マスクをするとお互いの表情が隠れ、コミュニケーションにも障害がでていたと思う。特に敏感な弱者や精神疾患をもっている方などは猶更かと思う。
中村先生は文学部から医学部に転入されて医者になられ、ブログでの先生の文章は明快で、意外性を含み、情緒に溢れる展開もあり読み手を惹きつける。
添付の最新の中村先生のnoteに触れ、数年前の無名の存在であった先生が脚光を浴びるきっかけはある雑誌の編集者との出会いがあったようだ。
真実は陰謀論にすり替えられることがパターン化となり、国やマスコミにとって都合悪い情報は陰謀論としてかたずけられやすい。
マドモアゼル愛先生も語られていたが、マスコミで悪く言われて、悪者扱いされている立場の人の中に真実が含まれている場合が多い。
中村先生はマスコミに取り上げられる機会は少ないが、真実を勇気をもって語り続けておられる先生の情熱には、生きる励ましとなる。
コロナワクチンを打つ、打たないという選択は個人に委ねられる反面、国からの同調圧力には首を傾げることばかりである。
私自身、そもそも薬が激しく効く体質で、仕事でB型肝炎ワクチンを以前に1回打った後に気分が悪くなり、2回目はその旨、理由を伝えてキャンセルをしてもらった。
私自身は、身体の外から異物を入れることに感覚的に違和感がある。
通常のインフルエンザにしても要は、その人の免疫性に委ねられるかと思う。
ワクチンの是非を議論するというより、自分の身体を信じる、自分の身体の声に傾けるという姿勢が大切かと思う。
ワクチン打つ派、そうでない派というように考え方や立場が異なる関係性での争いは不毛となりやすい。
その対立関係から抜けた形で現実世界の状況と向きあっていければと思う。
ワクチンの影響も福島の原発事故による内部被爆の問題と非常に構造が似ている。
すぐには健康被害は出ない、時間経過してからの変調は、因果関係が立証できないという結末を繰り返す。
この水瓶座時代、ひとりひとりが真実を知り、真実を選択して生き抜いていくということかと思う。
次の世代である子にもそのように生き抜いて欲しい。
席題は感染の染草いきれ
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