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新しい図書館

午前中で仕事を終えて、午後は免許証の住所変更、そして図書館のカード手続き、そして新しい街を探索した。

何しろまだどこに何があるのかよくわからない状態なので、自分の足で歩く中、どこに自分の居心地がよいスポットがありそうか、どこに自分の好きな食べ物がありそうか、太陽牡牛座らしく五感を求めて探索する自分が浮き彫りになった。

長年、住み慣れた街であると無意識に居心地のよいスポットやお店に足を運んでいたことが、馴染みのない街だと1つ1つ自分の五感で確かめるというステップを踏んでいるという行為が今更ながらであるが新鮮であり、まさに太陽牡牛座で天王星と木星が合であるという影響が出ている感じがする。

新しい家から歩いて15分の場所に新しい図書館があるというのは、太陽3室の私においては大きなギフトであり、落ち着いたカフェやテーブルがあり、これから頻繁に通うことになりそうだ。

今迄、暮らしていた街の2つの図書館には毎週のように通っていたので、好きな作家の本はほとんど読み尽くしていた。
新しい図書館の書架をめぐり、背表紙を見る中で、明らかに従来の図書館にはなかった新しい本が沢山置かれており、わくわくとした気分となった。

改めて3室太陽の本と通して学び、本を通して人と出会い、そこからエネルギーをもらいたいという衝動を意識させられた。

1時間ばかり図書館を歩きまわる中、以前から読みたかったユングと占星術、池澤夏樹氏の読んでいなかった本、名越康文氏の本等を借りた。

図書館を歩きまわっていたら次男も図書カードを作ってもらって本を探していた。
内科医の内海聡先生の本があったと喜んでいた。
内海聡先生の言われていることを、改めて自分の体験を重ねて実践してみようという気になったようだ。

次男は新しい街でのリクルート活動に忙しい。




居室には箱の積まれて花は葉に

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