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モノ好きなわたしは今年もいろいろな商品を買いました。

買って失敗したなーと思うものも多々ありましたが、
その中でも、後悔しないと思われるベスト5を発表します。

ベスト5  

ジョン・ロブのウイリアム


ジョン ロブの「ウィリアム」はダブルモンクストラップの原点!ウィンザー公が愛した名靴
ジョン ロブのウィリアムは、ダブルモンクストラップのマスターピースと呼べるモデル。今でこそダブルモンクストラップといえば、ストレートチップやウィングチップなどと並んで革靴のベーシックデザインの一つとして認識されているが、全てはこの1足を起源としているのだ。初めて製作されたのは1945年、洒落者として名高いウィンザー公(英国王エドワード8世)がジョン ロブにビスポークを依頼したのがきっかけだ。

OTOKOMAEより

今回で3回目となる、ジョン・ロブのウイリアムの購入。
作詞家の秋元康さんもビスポークで注文していました。
どんなスーツにもしっくりくる定番にして王道靴。
その美しいフォルムはいつの世にも男たちを喜ばせてきました。
丸の内にジョン・ロブのショップがありますが、エルメスが大衆向けに制作した既成靴で十分だと思います。
やはり、靴だけは高級で長年にわたって履きたいもの。
グッドイヤーウエルト製法ならば、何10年でも持ちこたえることが可能となります。
オールデンと並び、男の足元で独特の味を醸し出す革靴。それがジョン・ロブのウイリアムだと実感します。
以前はブラウン一辺倒でしたが、今回は黒で決めました。

ベスト4 

無印良品の敏感肌用 オールインワンジェル


肌がもともと弱くて、これまで何社ものオールインワンを試してきましたが、どれも合わなくて、かゆみや痛みを感じていました。
もはや、今のご時世は男性も肌の手入れに余念がなく、スキンケアは至極、当たり前となりました。わたしも中年期以降は、しっかりと手入れを怠らないようにしています。
ZIGENやシズカゲルといったオールインワンも良いのですが、コスパを考えると、やはり、こちらの商品がわたしには一番適しているようです。
今ではメイク道具も一通りそろえて、妻と一緒にやってますが、他人への印象はまず、顔だちから。清潔感や表情を印象良くするために、もはやメンズメイクも不可欠と言えることでしょう。

ベスト3 

iPhone13 Pro グラファイト


わたしは、2年に一度、買い替え割のような形となっているので、
前回のお気に入りの11からの機種変となりました。
色はグラファイト・ブラック。
さしたる変更は気にならない程度でしたが、以前の端末と比較して、一回り大きな作り。慣れるまで違和感がありましたし、その重量が気になっていたのも事実。
名作とまでは言えませんが、やはりカメラの高性能・高機能には目を見張るものがあります。

アップルによると、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの両モデルは内部の部品が整理されたことで、より大容量のバッテリーを搭載できるようになったといいます。このため丸一日ずっと使っていても、バッテリーは快適に持続します。

例えばiPhone 13 Pro Maxの場合、1回のフル充電で7時間という驚異的な連続駆動が可能でした。iPhone 13 Proのバッテリー性能は、それより少し劣る程度。とはいえ、iPhoneがついに丸2日もつようになれば最高だろう。それこそ「Pro」の機能と呼ぶにふさわしいことでしょう。

進化したカメラ
メインカメラのセンサーシフト式手ぶれ補正機能は、iPhone 13シリーズのすべてのモデルで標準装備になっている。それでも、Proシリーズのほうには標準モデルとは異なるカメラが搭載されている。

どのモデルにも超広角と広角のカメラが用意されているが、どちらもProシリーズではより多くの光を取り込める。このため、夜間でもよりシャープな写真を撮影できるようになった。さらに、3倍光学ズームの望遠カメラが追加されているので、より多様な撮影を楽しめる。iPhone 12 Proシリーズの2倍望遠と比べて、ぐっと近くに寄れるようになったのだ。

3つのカメラは、どれも非常に信頼性が高い。3つのカメラすべてが「ナイトモード」に対応したので、日没後もかなり鮮明で明るい写真を撮れる。ただし、カメラが自動でナイトモードを起動する仕様には改良が望まれる。明らかに周囲が暗くなっているときでも、いい写真を撮るために手動でナイトモードをオンにしなければならないことが多かったのだ。

Wired Japan
WIREDより 製品レビュー

ベスト2


ザ・ノースフェイス バルトロライトジャケット


今年もまた買ってしまいました。
ここ数年は例年行事のように、夏場に早々と購入。
毎年、同じくブラック一択です。
わたしのダウン歴はこれまで、
90年代までさかのぼりますと、

ザ・ノース・フェイスのヌプシに始まり、
アバクロンビー&フィッチ
ハイドロゲン
ショット
モンクレール
タトラス
デュベティカ
カナダグース
ウールリッチ
ナンガ
ナノユニバース、西川ダウン

などと、時の流行に任せて買ってきました。
やはり、高級ダウンは防寒性にも生地や作りの良さも相まって、大変着心地のよいもの。
しかし、ユニクロの改革により、より安価で、ハイブランドとのコラボなども、目を見張るべきものがあり、ユニクロプラスJやホワイトマウンテニアリングなどのコラボダウンは大変高級感溢れるものでした。
デザインも申し分ないです。

さて、ノースフェイスのですが、ここ数年はまさにダウンの王者として君臨しており、実用性やデザイン、ストリートにもアウトドアにも活用できる振り幅で多くのファンを魅了し続けていますね。

私は、これまで、先に述べたヌプシ、マクマード、マウンテンダウンジャケット、サンダージャケット、サザンクロスパーカー、ヒマラヤンパーカーなどを経て、近年では、大流行のバルトロライトジャケットで収まっています。例年、黒を新調してしまいました。しかも、購入したのは真夏のことです。

その効果については今更説明するまでもなく、タウンユースとして大活躍することは実証済みです。

ベスト1

ユニクロの感動スーツ(ウールライク)とスマートアンクルパンツ

今年、最もお世話になったのが、この2商品。
似て非なるものですが、共通点も多いので、揃ってベストワンに。

感動スーツはより進化して、特にウールライクは安見えせず、一般的なスーツ同様にデザイン性やシルエット、着心地、また、なんといっても伸縮性があり、大変履いていて心地よく、外歩きがラクになりました。

一方のスマートアンクルパンツもデビュー以来、絶大な人気を誇り、大人の着こなしに何役も買っています。

どんなトップにも合わせやすく、気楽にチョイスできることから、何着もそろえたいところ。

ユニクロの名作であることは間違いないです。

スキニーパンツの流行が沈静化し、ワイドパンツやフレアパンツに移行した今、30代以上の男性がキレイに着こなすにはもってこいで、スタイルに自信がない方でも上手にコーディネイト出来てしかも安価ですから、申し分ないアイテムです。


まとめ


✅今年も例年通り定番商品を購入

✅長く使えそうなものをチョイス

✅人気のある商品はやはり安心

✅物価高による買い控えが始まる

以上、いかがでしたでしょうか。

平凡すぎて、あきれたかも知れませんが、わたしにとっては、どれも愛着のある品々。
安価なものでも、多少値の張るものまで、消耗品以外はどれも大切に使っていきたいですね。

今年も残すところあとわずかです。
みなさんにとってお気に入りの商品との出会いはありましたか?

無理なく無駄なく、質の良いものを買う。
こんなポリシーがあると失敗も減ることかと思います。


最後までお読み頂きありがとうございました。これからもお役立ち記事を発信しますので、応援よろしくお願いします♡


  



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