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サムネ見て!!無名時代の放送作家・秋元康24歳が構成/松田聖子/君だけのバラード/超絶生歌🎤

(16) 松田聖子/きみだけのバラード - YouTube

ファンの間ではとっくの昔から知られているカバーソングですが、より多くの人に聴いて頂きたく、アップしました。

こちらの曲は1982年に大ヒットしたジョン・オバニオンのカバー曲です。

生バンド・生演奏・生歌という昭和ならではのスタイルですね。

途中でエコーが切れちゃいますが、それでもNGとせず歌いきっています。

今では当たり前のイヤモニや自らの声を確認するアンプもなく、自分の歌はカンで拾う、確かめるしかない時代でした。

昭和の歌手は音痴では通用しませんでしたね。
今のアイドルはほとんど口パクです・・・
それが悪いとは思いませんが。。。。激しいダンス主体ですからね。

「松田聖子は顔が良くなかったら、歌手として高い評価を得ていたに違いない」

と、音楽評論家らはよく言われていました。

なんという皮肉でしょうか。。。。

ルックスがいいから人気で、アイドルだから人気と言わんばかりです。

松田聖子の歌唱力の高さに関しては、素人よりも玄人のほうがよく分かっているようです。

この動画視聴者のコメ欄をぜひ、見て下さい。

いちいち全員を書き連ねることはしませんが、一部だけ。

桑田佳祐、矢沢永吉、小室哲哉、尾崎豊などのロック勢は、彼女を、天賦の才。つまり天才と称していました。
他の人を挙げることはキリがないです。

男性歌唱力ランキングでトップクラスの玉置浩二。
この方も彼女に楽曲提供をしていますし、彼女もライブでぶっつけ本番で、よく安全地帯の曲を歌ったりします。

女性では限りなくいますが、歌唱力ランキングでだいたい毎度トップになるMISHA。彼女もまた自身のラジオで松田聖子のボーカルから受けた影響が多く、共演した紅白で、そのことを本人に告げ、お礼を言ったとのことです。

海外ですと、きちんと懇談した、ポール・マッカートニーやリチャード・カーペンターは、聖子さんはリチャードと共演。カーペンターズの曲をカレンの代わりにカバーしていますし、また、自身のライブで、ビートルズのナンバーもカバーしていて、二人は、その英語力と歌唱力。何より声質と表現力は大変貴重な産物と高く評価されていました。

✅母の介護と、前夫・神田正輝のために全力を尽くす日々。

お母様の一子さんは91歳ですが、聖子さんは介護御殿を建てて、自宅で介護をしているようです。もちろん、仕事のないときに。
そして二人は熱心な大谷翔平ファンなので、たくさんの応援グッズを買って彼の出場する試合を観て大いに楽しんでいるそうです。

前夫の神田さんは現在、重篤な病気であり、聖子さんと今の夫で、歯科医師で大学教授の河奈さんですが、彼の元慶大病院時代の医師関係の人脈、そして卒業した東北大学(旧帝)の人脈などをフル活用して、二人で神田さんの治癒のために奔走しているようです。夫婦で元の夫の世話をするというのも珍しいですが、実によいことではないですか。亡くなった沙也加さんの父親だったのですからね。

✅無難にまとめますと・・・・


松田聖子さんがすごい理由は、たくさんありますが、私は以下の3つを挙げてみます。

  • まず、松田聖子さんは、1980年代にトップアイドルとして圧倒的な人気と影響力を持っていました。その当時のファッションやヘアスタイルは「聖子ちゃんカット」と呼ばれて大流行し、多くの女性の憧れの存在でした。また、歌手としても、デビュー以来40以上の音楽賞を受賞し、シングルチャート24曲連続1位という驚異的な記録を打ち立てました。その歌声は、透き通っていて伸びやかで、聴く人の心に響きます。

  • 次に、松田聖子さんは、アイドルとしてのイメージにとらわれず、常に新しい挑戦をしています。例えば、映画の監督としても活動しており、2021年に公開された「フォークロア2:あの風が吹いた日」という作品で監督デビューしました。また、YouTubeチャンネルを開設して、ファンとのコミュニケーションを図ったり、自身のプライベートな一面を見せたりしています。さらに、コンサートでは、歌やダンスだけでなく、ピアノやギター、ドラムなどの楽器演奏も披露しています。これらのことから、松田聖子さんは、芸術家としての幅広い才能を持っていることがわかります。

  • 最後に、松田聖子さんは、人間的にも魅力的な方です。2021年には、一人娘の神田沙也加さんが亡くなるという悲劇に見舞われましたが、そのショックから立ち直って、歌手としての活動を再開しました。そのときには、沙也加さんとの思い出の曲を歌って、ファンに感動を与えました。また、3度目の結婚相手である河奈裕正さんとの夫婦仲はとても良好で、お互いに尊敬し合っています。松田聖子さんは、家族やファンを大切にする優しい心の持ち主であることが伺えます。

以上のように、松田聖子さんは、アイドルとして、歌手として、芸術家として、そして人として、すごい理由がたくさんあります。私は、松田聖子さんのファンとして、これからも彼女の活動を応援していきたいと思います。


松田聖子さんについて書くと本が何冊も書けてしまいます。

今回はこのあたりで。


そうそう、秋元康さんは、美空ひばりさんの遺作、川の流れのようにを書きましたね。

美空ひばりさんは51歳でなくなった不世出の歌手で、やはり天才シンガーでしたが。。

美空さんは、聖子さんの歌と、ルックスを気にさるざるを得ない。

意識してしまう存在と生前に語っていました。

演歌もジャズも、クラシックも歌ってしまうひばりさん。

聖子さんも同じく、いや、それ以上、幅広い音楽ジャンルに挑んでいます。

ロック、R&B(アーランビー)、ジャズ、演歌、テクノやクラブハウスにまでその領域を広めている。

そして、その根源にはアイドルというキラキラした要素がある。

43年間ブッとんで活動しているシンガー・・・・

こんな歌手、世界中に、歴史上いなかった。

青年・秋元康さんは、なにを彼女に見たのでしょうか??


最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉


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