第6回:スイートスポット
こんにちは、「DnoteLR⁺」のマーケティング・アプリDnoteLRのモニター、楽しんで頂いてますでしょうか?前回は「アンケート」途中結果をご紹介しながら、DnoteLRの特徴を説明させていただきました。
引き続き多くの方が、DnoteLRの効果に「肯定的」。その詳細は。。。
今日までDnoteLRアプリをインストールして頂いた方の半数の方からアンケートに回答頂いています。本当にありがとうございます。
今回は「音質の変化、違いが体感できましたか? 」という設問への回答を紹介させてください。
ほぼ、9割の方が効果の違いを体感していただけた様です。「DnoteLR⁺」の最大特徴である「効果の感じ方に個人差が少ない」ことが、こちらの設問へのアンケートの結果からも検証されているようです。
「DnoteLR⁺」では、個人差の大きな頭部伝達関数(HRTF)は一切使わずに、独自に開発した「DTSCエンジン」というスピーカーの振動板の数値エミュレーターを使って、左右のスピーカーから左右の耳に漏れる(本来は聞こえてはいけない)音を消した結果「脳が錯覚をおこす」ことを利用しています。
その為に、サラウンド効果を感じる「スイートスポット(可聴範囲)が広い」ことも「DnoteLR⁺」の一つの大きな特徴です。頭の位置を、スマホ画面の真正面から左右に30cmぐらい移動しても、引き続き「DnoteLR⁺」の効果を感じますよね?
一度、脳に刷り込まれたトリックアートの印象がなかなか消えないように、「DnoteLR⁺」のサラウンド効果の感じ方もなかなか消えないようです。
これからも「DnoteLR⁺」技術を、優しく解説していきますので、よろしければスキ&フォローをよろしくお願いします!
アプリのモニター希望の方は、以下の GoogleForm から応募ください!。
https://forms.gle/5UAVmyo2Z7VL6AB76
以下のリンクからアンケートへ回答できます。
https://forms.gle/sNyHuovFwEF8UCN4A
最後まで読んで頂きありがとうございました。
もっと、詳しい理論的な背景を知りたい場合、以下の LinkedIn のページに技術論文がおいてあります。
https://www.linkedin.com/in/jun-ichi-okamura-6b8bb2b/
それでは、次回のコラムをお楽しみに。
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