歌詞2
君のがっかりと誰かの得意げが駅前通りで交差する。
クラクションは鳴り、流行歌は走る。
命として咲いており、心として流れているならば
俺だってきっとそうだろう
夕方にもなればそうだなふと
寂しさの合間にそんな風に思えたり
ダメになりそうだった日の終わりには娯楽もあまりないから、
何か欲しすぎる、見つからなすぎる、
みじめな自分が浮かんでる。
命として咲いており、心として流れているならば
俺だっていくらかそうだろう
そう思いなおしてまた
そう思いなおしてまた
遠回りの裏町で探す。
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