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ジャンプの現在位置 ~少年ジャンプ+を核とした取り組みの最新報告~〈ジャンプのミライ2022〉

ジャンプ・デジタルラボ/少年ジャンプ+

ジャンプのデジタルサービスの最新情報を発信するイベント「ジャンプのミライ2022」(全3回)の第1回が、6月29日に開催されました。
今回のイベントでは、「週刊少年ジャンプ」やマンガ雑誌アプリ・「少年ジャンプ+」(以下、ジャンプ+)を擁する「ジャンプ」のシステムを編集部が紹介!
創刊から50年以上もの間、多くの読者を夢中にさせてきた「週刊少年ジャンプ」は、「ONE PIECE」をはじめ、「DRAGON BALL」、「鬼滅の刃」など、社会現象にもなった数々の作品を創出し続けています。
2014年には「ジャンプ+」も創刊し、「SPY×FAMILY」などさらに新しい人気作を生み続けています。
何故これほどまでにメガヒットを創出し続けてこられたのか?
第1回目はそんなジャンプのヒット創出の仕組みの現状を4つのテーマで、ジャンプ+編集長・細野修平と副編集長の籾山悠太が熱く語りました。
テーマの合間には、モデレーターのけんすう氏とのトークセッションで盛り上がりました。そんなイベントの様子をレポートしました。

【登壇者】
●モデレーター:アル株式会社代表取締役 けんすう
●スピーカー :少年ジャンプ+編集長 細野修平 少年ジャンプ+副編集長 籾山悠太

テーマその1 ジャンプとは何か
-読者、作家、編集部による“エコシステム”がヒット作を生みだす-

ジャンプが持つヒット作創出のための4つの機能とは

これまでジャンプがヒット作を生み続けられたのはなぜでしょうか?
才能あるマンガ家と優秀な編集者がいたからでは?と思われる方も多いと思います。それも大事な要素ですが、それだけではありません。
ジャンプにだけ集中して大ヒット作が生まれてきたのは偶然ではないのです。
その理由は「ジャンプにはヒット作創出の装置・エコシステムが存在するからです。」と籾山副編集長は言い切ります。

ジャンプには4つの機能があり、作家と編集のタッグ同士が競争をしながら、これらの機能を使うことで数多くの人気作が生まれてきました。これこそがジャンプをジャンプたらしめる仕組みなのです。

【ジャンプの4つの機能】
1作家の発掘
2作家の成長
3作品のチューニング
4作品の人気拡大

1つ目の機能は「作家の発掘」です。
籾山副編集長「ジャンプは1968年の創刊号より新人発掘をするための漫画賞を圧倒的に重視してきました。そして、新人の持ち込みをうけるブースは今も大変賑わっています。ジャンプはここに大きなリソースをかけてきました。」
そして、漫画賞と持ち込みに加えて重要視してきたのが、新人作家がジャンプで描きたいと思える場所作りです。たとえばジャンプでは、必ず新連載時は表紙になります。新連載が表紙の号は、売上げが下がる恐れもありますが、新連載を等しく押し出すのがジャンプ流。これはジャンプ+も同じ方針です。
完結済の名作より新しい作品を推す。
新作を大事にして新人作家に「ここで描きたい」と思ってもらう
場所にするため、重要な方針にしているそうです。

ジャンプ創刊号に掲載されている編集長の文章。創刊号から作家の発掘に重きを置いていた。

2つ目の機能が「作家の成長」です。
ジャンプでは、漫画賞や持ち込みで出会った新人作家が数年かけて連載を獲得するのですが、その過程で作家が「成長」する機能を備えています。
漫画賞から始まり、増刊掲載のコンペで編集部からのフィードバックをもらい、増刊に掲載すると読者からのフィードバックをもらえる。さらに本誌の読切掲載のコンペ、そして本誌読切掲載、最後に連載会議と、多くのステップが用意されています。これらのステップを新人作家と担当編集とのタッグで競争をしながらクリアしていく過程で、新人作家が成長し、さらにヒット企画や人気キャラを見つける役割を果たしています

そして3つ目の機能が「作品のチューニング」です。
ジャンプには連載の内容についてチューニングをしていく機能・読者アンケートがあります。
「ジャンプの連載は、作家の考えはもちろんありますが、読者からのアンケートの影響が大きいです。読者の支持を得られないと年5回実施する連載会議で連載が終了してしまうので、読者の支持を得続けるために作家と編集が毎週知恵を絞って展開を考えます。つまり読者からのフィードバックで連載内容が決まっていくのです。」と、籾山副編集長は説明します。

最後の「作品の人気拡大」機能ですが、ジャンプでは作品が面白ければ必ず映像化・舞台化・ゲーム化が動きだします。
籾山副編集長「マンガ業界では面白い作品なのに世の中になかなか知られないという悩みをよく聞きますが、そのような悩みはジャンプには存在しません。ジャンプの連載を追う読者の数が圧倒的だからです。なぜ、多くの読者がいまもジャンプを読んでくれているのか。理由の一つは、毎週のアンケートで連載を紡いでいるからだと思います。ジャンプでは、コミックスで読んだら面白いけど雑誌ではいまいち・・・みたいな作品は生き残れません。雑誌の連載を追うことが面白い、そんな作品ばかり載っているのはジャンプだけだと思います。読者と一緒にライブ感覚で作品が盛り上がり育ち、広がっていく。それがジャンプの真骨頂だと思います。」
ジャンプの仕組みで育った新人作家が、読者と共に人気連載を紡ぎ、作品が拡大していく。その作品のおかげで、さらなる新しい作家の発掘に繋がっていく…
という循環的なプロセスを形成しているジャンプ。なるほど、「ヒット作創出のエコシステム」と言うのもうなずけます。

しかし、ジャンプ編集部では、インターネット時代において、この仕組みがきちんと機能していけるのかという不安と、逆に期待もあると言います。

籾山副編集長「「ジャンプ+」や「ジャンプルーキー!」など新しい仕組みをここ数年作ってきたことで一定の成果を感じています。しかし、もっと新しい技術やアイデアを活用することで、才能が開花していないクリエイターや、もっと面白いマンガを読みたいと思っている読者のために、ジャンプはもっともっと貢献できるのではないかと考えています。さらに世の中に新しくて面白い漫画を生み出し続けられるような新しい「ジャンプ」の形を探したいと考えています。その第一歩が“ジャンプアプリ開発コンテスト2022”です。」
このコンテストは、マンガの創出につながる斬新なアイデアやサービスの企画を募集するもので、入賞企画には編集部が5,000万円を負担して実現をめざします。

テーマその2 ジャンプ+の最新状況
-編集長が語るジャンプ+の現在-

配信ページ数47,000。ヒット作「SPY×FAMILY」の累計発行部数は2,100万部を突破!

「ジャンプ+」は、アプリとブラウザで展開しているマンガ媒体です。オリジナル連載はアプリダウンロード後、初回全話無料で読むことができ、現在のDAUは185万人(ブラウザ版を含めると220万)。その数は右肩上がりで増えており、WAUも395万(ブラウザ版を含めると545万)にもなります。

細野編集長「「ジャンプ+」は“ジャンプを超える”をコンセプトに2014年にスタートしました。目標は2つあって、1つは「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」を超えるようなヒットを作ること。もう1つは、ジャンプのアンケート・システムに代わるような、ヒットを生み出す新しい仕組みを作ることです。この2つを達成することでジャンプを超えることができると思います。」

細野編集長「2021年に配信したページ数は約47,000ページ。ジャンプが1冊約500ページ×50冊(年)=約25,000ページですから、2倍弱配信していることになります。また読切というショート作品も1日に平均1本以上配信しています。」
「ジャンプ+」からはヒット作も多く登場しています。「SPY×FAMILY」はアニメ化もされ、累計発行部数は電子と紙を合わせて2,100万部を突破。「このマンガがすごい!2020オトコ編1位」などの漫画賞も受賞しています。

「怪獣8号」は累計700万部を突破する勢いです。他にも全国書店員が選んだおすすめコミック第1位の「ダンダダン」や「タコピーの原罪」と、話題には事欠きません。SNSでトレンド入りすることも増えていて、「ハイパーインフレーション」などは根強いファンによりトレンドの常連です。この勢いがあるにもかかわらず、細野編集長は敢えて「まだまだ、ジャンプを超えることはできていない。」と言い切り、3つの課題を挙げました。

【ジャンプ+の課題】
・課題1ヒットのグロース・サイクルを加速するには?
・課題2アンケート・システムを超えたい!
・課題3最新話をもっと盛り上げたい!

細野編集長「グロース・サイクルを加速すれば大ヒット作品が出てくると確信していますし、そのためにもジャンプのアンケート・システムを超えるような、他の作品と切磋琢磨し、誰もが納得するフェアな基準が欲しいと考えています。」

ジャンプ+の課題解決のヒントは“一緒に楽しむ”こと

細野編集長は、以前Z世代の大学生へのインタビューで「マンガはタイパ(タイム・パフォーマンス)が悪いですよね」という一言に衝撃を受けたことがあるそうです。つまり、ある作品が面白いとなった場合、その作品が10巻出ていたら10巻読まなくてはならず、お金も時間も必要だということです。
細野編集長「短尺のYou Tubeなら、共有してすぐに楽しめますからね。でも、「タコピーの原罪」などの最新話をみんなで一緒に楽しむという光景を見ると、タイパ的にも動画に負けない可能性がマンガにはあると思っています。だからこそ最新話をもっと盛り上げるようなアイデアが欲しい。」
「ジャンプ+」の目標は、各曜日とも毎日100万人に読まれる作品を揃えることでした。達成が間近になった今、次の目標数値は何でしょうか?
細野編集長「次はWAU1000万を目指しています。それが達成できたら、1日に1,000万人に読まれる作品を生み出したいと思っています。というのもジャンプが最も売れた600万部時代には、回し読みを含めておそらく1,000万人以上に毎週読まれていたからです。この人数を達成する時こそ、ジャンプを超える最強のマンガ雑誌アプリになるのではないかなと思います。」

テーマその3 ジャンプルーキー!とは
-新しい作家発掘の仕組みの最新状況-

ジャンプのマンガ投稿公開プラットフォームへの投稿は、累計で50,000作品突破

かつて、編集者がマンガ家の卵と出会う場所は、漫画賞や持ち込みが中心でした。しかし、それは商業誌しかマンガを多くの人に読んでもらえる手段がほとんどなかった時代の話。実は最近では漫画賞への応募がめっきり減っている漫画雑誌も多いとか…。
籾山副編集長「漫画賞への応募が激減している編集部は珍しくないと思います。時代の変化でしょうが、それなら逆に誰でも漫画を公開できるインターネットを活かした仕組みを作れないかと考えて「ジャンプ+」創刊と同時に始めたのが、マンガの投稿公開プラットフォーム「ジャンプルーキー!」です。」
つまり、商業誌以外でも読者にマンガを読んでもらえる手段を、ジャンプ自らが用意したのです。さて、時代に沿った「作家発掘」機能は成功したのでしょうか?最新の数字で検証した結果が以下です。

【ジャンプルーキー!の最新の数字】
・累計投稿作品数:50,422作突破
・累計投稿話数183,883話突破
・毎月の投稿される作品数:500~1,000作
・毎月の投稿される話数:3,000~4,000話

約7年半の間に累計約50,000作品にも上りますが、すべての作品に編集部が目を通しているそうです。これは、ジャンプの持ち込みや漫画賞への投稿より多い数字だそうです。
細野編集長「毎月1,000作品に目を通すのは大変だと思うでしょうが、編集者はむしろ奪い合いです。“他の人が見落としたのをとってやる”みたいな。」
その成果はすでに出ており、「ジャンプ+」の連載作家のうち70人が「ジャンプルーキー!」出身です。さらに、ジャンプ各誌(週刊少年ジャンプ、ジャンプSQ.、ジャンプ+、少年ジャンプ増刊)でデビューする人も年々増え、現在243人となっています。新しい作家発掘の仕組みは、成功といえるのではないでしょうか。

「タコピーの原罪」のタイザン5先生はジャンプルーキー!出身

最近の大ヒット作品「タコピーの原罪」の作者タイザン5先生もまた、「ジャンプルーキー!」出身です。最初は「讃歌」という投稿作品で編集者の目にとまったそうです。投稿したのが2020年9月で、2021年は「ジャンプ+」に読切「ヒーローコンプレックス」や「キスしたい男」を掲載、そしてその年の12月には「タコピーの原罪」で連載デビューし大反響になりました。

当時、タイザン5先生の作品を読んですぐに連絡した編集者は、その時の心境について「センスにあふれた作品だと思い、お声がけできたのが素直に嬉しかった。すぐにジャンプ+掲載に向けて動きました。」と、当時の熱い思いを語っています。
籾山副編集長「マンガを描いたら、少しでも多くの人に読んでもらいたいと思うのが作家さんの気持ちです。それを叶える場所として「ジャンプルーキー!」を始めたからこそ、才能ある作家さんに出会えたと思います。」

まだ見ぬ才能を発掘するため、ジャンプルーキー!の挑戦は続く…

「ジャンプルーキー!」では、紙のマンガ雑誌の仕組みにとらわれない新しい企画にも挑戦しています。手ごたえを感じているのが「ジャンプ+」のインディーズ連載です。
これは、「ジャンプルーキー!」上にある読者の閲覧数による連載争奪ランキングで、1位になると「ジャンプ+」でのインディーズ連載権がもらえるという企画です。
籾山副編集長「これは普通の連載枠とは違い、編集部のネームチェクなし、つまり担当編集がつかずに「ジャンプ+」で連載できます。さらに人気に応じて原稿料+αの部分が変わり、最大で1ページ2万円という破格の額を作家さんにお支払しています。」
この試みは、個人で活動したい作家さんが増えているのが理由。既存にとらわれない仕組みを作ろうと思って始めた企画です。
籾山副編集長「1年ぐらい経ちますが、すでに「ラーメン赤猫」、「ゴダイゴダイゴ」といった「ジャンプ+」の主力作品は、このインディーズ連載から生まれています。」

テーマその4 MANGA Plus by SHUEISHAの最新状況
-世界規模で新しい人気連載を生む挑戦-

最新話を世界で同時更新。ボーダレス時代にジャンプが考える挑戦とは?

最後の4つめのテーマは、海外についてです。ジャンプ+編集部では3年前から海外向けのマンガ誌アプリ「MANGA Plus by SHUEISHA」をスタートさせました。

【MANGA Plus by SHUEISHAとは】
・日本と同時に最新話を更新
・多言語(現在7言語。英語、スペイン語、タイ語、インドネシア語、ポルトガル語、ロシア語、フランス語)で更新
・ジャンプ+編集部が直接運営
・「ONE PIECE」「SPY×FAMILY」など現在約45作品(英語)連載中

かつてインターネットやスマートフォンが普及していなかった時代、日本と同時にジャンプの最新話が読める国・地域や言語は極めて限られていました。しかし、今は翻訳をすれば全世界の読者に比較的容易に届けられる時代になりました。
そこで生まれたのが、「MANGA Plus by SHUEISHA」です。編集部では、世界的に人気のマンガを生まれやすくしていきたいと考え、日々、運営しているそうです。

籾山副編集長「ONE PIECEの累計発行部数は昨年のデータですと国内で4億以上、海外では9千万部で、約2割の比率です。ここ数年、海外での漫画の単行本の売り上げが全体的に増えていて、私の予想では10年後にはに5対5くらいにになるのではないかなと思っています。」
また、アニメビジネスについては、すでに国内より海外の売上のほうが上回っているそうです。そのため、アニメ化を果たすためにはまず海外の人気が非常に重要だということになります。
籾山副編集長「ジャンプを、紙の雑誌から、デジタル配信、海外展開と拡大していくことで、もっと新しくて面白いマンガをジャンプから世に届けたいと考えています。そして全世界を対象にヒットを生むシステムを構築したいですね。それが、「MANGA Plus by SHUEISHA」の狙いです。」
かつてはジャンプで生んだ国内の人気マンガを海外に「輸出」するのが一般的な流れだったのですが、これからはジャンプという仕組みそのものを、世界を対象に拡大し、さらに世界的にヒットするマンガを生み出していきたい…、なんとも壮大な計画です。

右肩上がりの数字が証明する「MANGA Plus by SHUEISHA」の成長力

マンガに限らず、さまざまなエンターテイメントがボーダレスになっている時代です。「作品を生み、読者と共に育て、ヒット作を生む」というジャンプが担ってきた役割を、今後は全世界を対象に出来るのではないかと、その可能性に多いに手ごたえを感じているという編集部。それを裏付ける数字もトークで語られました。

【MANGA Plus by SHUEISHAの最新データ】
・MAUは、50万人から3年で約600万(アプリとWEBを足した数)に成長
・国内のジャンプ+のMAUを合わせると、全世界で1,600万人をかかえるメディアをジャンプ+で運営
・国別では1位アメリカ、2位タイ、3位インドネシア、4位フランス、5位メキシコ

これまで海外では、マンガよりアニメのほうが人気があり、アニメが放送されてから、その原作としてマンガも売れるという流れがありました。しかし、「MANGA Plus by SHUEISHA」により、この流れが変わるかもしれないという手ごたえを感じているそうです。
籾山副編集長「たとえば「SPY×FAMILY」の場合、1話目から海外からの反響が大きく、アニメどころか、日本で単行本がまだ1巻も出ていないのに、海外からメディア化への問い合わせがありました。「怪獣8号」は、フランスでの1巻の初版が単行本の価格帯が日本より高いにもかかわらず25万部を記録しています。さらに「ダンダダン」や「タコピーの原罪」に関しては、集英社史上例のない破格の条件でライセンスが成立しています。」
まさに、アニメ化を果たす前から人気になっているということの表れと言えます。「読者が連載を追いながら盛り上がれる!そんなマンガの1番の楽しみ方が「MANGA Plus by SHUEISHA」を通じて、世界で起きているのが嬉しいです。」と細野編集長は目を輝かせていました。

MANGA Plus by SHUEISHAから、うれしいニュース発表!

ここで、編集部から2つのニュース発表がありました。
籾山副編集長「1つ目は2023年よりジャンプ+の新連載は英語でも全世界で同時連載します。さらに多くの人に読んでもらえることになりますので、マンガ家さんも、ぜひジャンプ+での連載を目指してくれるとうれしいです。」

2つ目の詳細はまだ公開できませんが、海外のクリエイターによる自由なマンガ投稿のプラットフォームを「MANGA Plus by SHUEISHA」で開設するというものです。

籾山副編集長「「MANGA Plus by SHUEISHA」では、全世界から人気作については200万人以上の読者が最新話を読んでくれています。日本のジャンプ+でも人気連載は200万~300万人が読んでいますので、併せて500万人ぐらいの人が最新話を読んでいる計算です。近い将来には両サービスを合わせて全世界で1,000万人が人気連載の最新話を読んでくれるようなプラットフォームにそれぞれを育てたいです。」
そのためには、やらなければならないことが山積みと細野編集長は言います。
細野編集長「海外を対象にWEBサービスを展開する経験がほとんどないため、現在もなんとか運営している状況です。この先、プロモーションや海外の読者の反応をどう作品づくりに活かすかが目下の課題です。」
籾山副編集長「目標達成のために、知見がある方のアイデアや技術を持つ方の力を借りたいと切望しています。一緒にミライのジャンプを作りたい方、ジャンプアプリ開発コンテストにぜひ応募してください。僕のTwitterまでDMをくださっても大丈夫です!」

籾山副編集長「ジャンプは新しいことに積極的。新しいもの好きな編集部ですので、どんな形でもいいので応募をお待ちしています!」
細野編集長「ジャンプを超える!を目標にしています。みなさんのアイデアで、一緒にジャンプを超えましょう!

「ジャンプアプリ開発コンテスト2022」の応募締切は、2022年9月16日です。たくさんのご応募をお待ちしております!

ジャンプ・デジタルラボ/少年ジャンプ+
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