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書評・たい焼き・立命館

ここ数日、体調絶不調だったじゅりあんです、こんにちは。

体調悪すぎて全然寝れない→急に気を失ったかのように寝る、の繰り返しの日々でした。
ほんとびっくりするくらい執筆や編集が少しずつしかできなくて辛かったです。。

ようやく痛み止め飲まなくても過ごせそうなので、ぼちぼちお仕事復帰でございます。
がんばるっす。

さてさて、昨日の夕方くらいからマシになってきたので、たい焼き作りました。
先日観てたNHK『72時間』に出てくるたい焼き屋さんが、まぁ美味しそうで美味しそうで。
体調わるかったのに夜中からずっとたい焼き食べたくて食べたくてしょうがなくって。

ということで、もはや作ったところ、翼を授けられました(写真参照)。

さてさて。
先日、HAFU TALKメンバー吉孝くんの著書『「混血」と「日本人」』の書評を執筆しました!

図書新聞という読み応え抜群の書評紙の最新号です!↓↓↓
http://www.toshoshimbun.com/books_newspaper/

仲間だからこそ、あえて秘密にして(笑)、こっそり書きました!
いつ読んでも刺激的な本ですので、ぜひぜひ皆さまお手にとってくださいませ!
贔屓目なしに、いい本です!読みどころは書評に書きましたので、そちらも合わせてどうぞ😆
僕もがんばらなきゃー!

さてさて、先日、2月12日はひさびさに立命館大学に行ってまいりました。
通称「先端研」と呼ばれる、泣く子も黙る研究所にて、基調講演をさせてきただきました。

お題は「ハーフと越境するメディア実践」。ディスカッションがほんまに大変刺激的で、めちゃくちゃ勉強なりました。質問に答えていく中で、自分でもちゃんとわかっていなかったことがクリアになったり、理解が進んだり、課題の輪郭がはっきり見えたり。。
ほんまにありがたかったです。


企画を立ててくださった今里さん、司会の小林さやかさん、超刺激的なご報告をされた院生のみなさん、フロアにきてくださった皆さん、誠にありがとうございました!!
糧にします!!ちゃんと書き物で「応答」したいと思います!!

先日、大変嬉しいご依頼を新たにいただきました!少しあっぷあっぷしておりますが、来月頭が〆ですので、こちらもぼちぼち頑張りたいと思います。

それからそれから。

今回のHAFU TALKインタビュー、いかがだったでしょうか??

海外ルーツの人々と向かい合ってきた精神科医・阿部大樹さんへんのインタビュー。
「まだチェックできてなかった…!」という方、こちらからどうぞ↓↓↓

https://www.hafutalk.com/talk/interview05

阿部さんへのインタビューのはずが、いつのにか「これまで」と「これから」の話をガッツリ語り合うモードへと移行する、不思議な対談になっております。

阿部さんの耳を傾ける姿勢とおだやかな語り口、そして鋭い分析にすっかり魅了されました。

阿部さんも積極的に、ご自分の場所から発信を重ねられていて、これからも関わり合いながら共に「備えていければ」(!)と思いました。

ではでは、今日はこのあたりで。
近々、阿部さんのインタビューから、さらに続けて2つほどHAFU TALKに新展開ございます。
お楽しみに!

あ、そうだ!
アメリカで忙しいのに文字起こししてくれた吉孝くん!ありがとう!!


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