ベランダで本気で野菜を作ってみる? ④  今年も暑くなりそうだ!緑のカーテン&美味しいゴーヤでなんくるないさ〜!
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ベランダで本気で野菜を作ってみる? ④  今年も暑くなりそうだ!緑のカーテン&美味しいゴーヤでなんくるないさ〜!

夏の4兄弟姉妹野菜。
トマト、ナス、キュウリ、ピーマンが揃って賑やかになったところで、ちょっとまた毛色の違った野菜も育ててみたく、なりますよね??ね???
そんな時に、何となく手に取りがちなのが、、「ゴーヤ」
今年は、GWに沖縄旅行を計画していたのに、、、大好きな沖縄へはいつ行けるんだ??と思わず頭の中で「青い海、空、のんびりな私」が思い浮かんだ人も多いはず。そうゴーヤは、少し異国情緒も感じられる、そして健康にもいい夏の野菜ですよね。そんなゴーヤにも、栽培のポイント、というのがあります。
そして初心者の方がやりがちな間違いもあるので、それを解説。

ところで話は変わりますが、、、、
私、「国吉」という名前なので、よく沖縄の方に間違われます。
お教室でも、「先生、私も沖縄出身なんです〜」って。
そんな時「ご、ごめんなさいっ!!私、沖縄出身ではないんです。これ芸名でっ!!」と申し訳なく。
そうなんです、「国吉」は結婚していた頃の名前。書籍の名前にも使っており、取引先でもできればそのままでということで、お断りを入れて頂戴してきました。
なので、二つの名前を使いこなす女です。本名は、日本中どこにでも転がってそうな、名前なので、あえて言わず(笑)

ゴーヤに種類ってあるの?

ゴーヤはウリ科のニガウリ属
ウリ科といえば、キュウリと一緒ですね。
和名は「ツルレイシ」といい、原産地はインドを中心とした熱帯アジア。
江戸時代に中国から沖縄に伝わったと言われています。
「アバシゴーヤ」は沖縄で多く栽培される在来種。少し丸くてゴロンとした形。
「群星」(ムルブシ)は沖縄の農業試験場で生まれた新品種。大病性に優れてこれも沖縄で多く作られている品種。
そして「台湾産ゴーヤ」は白いゴーヤ。苦味が少なく白い色が涼しげ。
今回私が選んだのもこの白いゴーヤです。

ちなみにからでも簡単に育てることができます。
その場合には、25℃前後くらいで発芽。
なので、今撒いて大体ゴールデンウィークの最中から過ぎたくらいに発芽かしら?

育て方のポイントは?

まずは、第一ポイント、植える時期は生育温度を見て。
16℃を下回ると一気に生育が鈍ります。なので、日中の温度が20℃以上になってくるこのGWくらいが最適なんですね!!
そして、第二ポイント、プランター。
よくこの小さな苗を見て、緑のカーテンを作ろうと思って何個も買っていく方がいますが、、、欲張らないで!!
1株に対して15リットル以上の土が必要です。
なので、話して植える際にも、25〜30センチは開けて。
植物もパーソナルディスタンス!!!
深さもできる限りある方が望ましく、横には広がらないのでとにかく深いもの
根っこの長さ分だけ、上に伸びていくと想像してみてください。もちろん下に行かなくなったら、土の中の横にも根が広がっていきます。
土は、培養土を使うのが簡単でしょう。
そして第三のポイントは、肥料
生育旺盛で収穫期間が長いので、肥料は他の植物に比べて多め。大食い。
培養土にも肥料は入っていますが、定期的に肥料を上げる必要あり。
(肥料のあげ方は、また今度!)
第四のポイントは、ネットの張り方
ツルが安心して上に登っていくためには、ぴーんと張ったネットが必要
ゴーヤをプランターに植え込むと同時にネットも用意しておきましょう。
ベランダでは、突っ張り棒を用意するなどしてネットを固定。
ネットは10センチ前後の目のものを選択。
ゴーヤは慎重派なので、このネット大丈夫だな、、と思ったら上にツルをからませていくようになります。だから必ずたるみなく
第五のポイントは、水
ゴーヤは、たくさんの水をとにかくよく飲みます。ごくごくごくごくと。
なので、特に初期の水やりが大事。乾いたらたっぷりと水をあげる。を繰り返してください。水やりは、必ず、プランターの底から水が流れ出るまで、です。
表面チョロチョロ水やりは、下まで根が伸びていかず、生育も悪くなります。

緑のカーテンにするには?

美しい緑のカーテンにするにもコツがあります。
ゴーヤは大概、子つるに雌花(実になる)が咲く傾向があるので、子つるを伸ばしてあげることが大切ゴーヤの本葉が7〜8枚になったら先端をカットします。勇気がいるけど、ここは頑張って。
そうしたら、下の方の葉の根元から子つるが伸びてきます。
この子つるを横の伸ばしたい方向に引っ張っていき、最初だけ紐などで軽く結んでおいてください。そのうち自分で絡まって上へ伸びていきます。
よく、無理やり、横に持っていったりジグザクに長いツルを伸ばしていく人がいますが、それだと、ゴーヤの花が咲きづらくなります。
なので必ず、親づるではなく子づるを伸ばしていく、が基本です。
親は、やっぱり、、子供を自立させようと頑張るものなんですね、植物の世界も。
あとは、伸びていき、気温も高くなり、花が咲くのを待つのみ。

ちなみに、「なんくるないさ〜」
人として「まくとぅそーけ=正しい事、真(誠)の事をすれば」「なんくるないさ=何とかなるさ」を意味するのだとか。「挫(くじ)けずに正しい道を歩むべく努力すれば、いつか良い日が来る」ということなんだとか。

ん、元気になった!! きっと明日も大丈夫


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園芸家。レモン研究家。家庭園芸、園芸療法を通じて年齢に関係なく楽しめる植物育て、庭づくりを提案し続けて20数年。人と植物と自然をつなげるファシリテーターになれたらと思いつつ、日々人と自然を観察中。 https://www.juliniwa.com