![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80809538/rectangle_large_type_2_224d4bee4ec6f22fcd22d8dfd8475826.jpeg?width=1200)
完成まで、もうちょい
旧キット・サラミスにクレオスのGX113 スーパークリアーⅡ UVカット つや消しを吹いた。
![](https://assets.st-note.com/img/1655375572872-OyqDaUH9QH.jpg?width=1200)
ツヤが統一されて、しっくりした。
一晩、山善の食器乾燥機で乾燥させたけど、今日か明日くらいまで放置して完全乾燥させてからスミ入れする予定。
ある量販店だと模型売り場に置かれることがある山善の食器乾燥機。
乾燥を促進させるし、埃除けにもなるのでおすすめ。
サラミスは旧キットなのでポリキャップなし。
砲台は穴が開いたプラスチックのパーツに砲台を差し込む方式。
![](https://assets.st-note.com/img/1655376224939-Swh9noJiIe.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1655376236895-vikIMDejSq.jpg?width=1200)
穴が緩い場合、上部砲台は問題ないけど、側面砲台は砲身が下がってしまう。
差し込み棒にマスキングテープを貼って太くさせることもできるけど、このやり方も。
![](https://assets.st-note.com/img/1655376520164-bJqNnoDK7y.jpg?width=1200)
トンボ鉛筆のピットマルチ2という液体のり。
これは乾く前に貼ると強力にくっついて、少し乾かしてからくっつけるとポストイットみたいに簡単に剥がれる。
ポリキャップではなく、プラスチックパーツの穴に他のパーツをはめるもので、穴が少し緩いようならこれを塗って少し乾かしてから、はめると適度な粘度で姿勢をキープできるのでおすすめ。
旧キット以外だと、例えば戦車模型のハッチ部分。
![](https://assets.st-note.com/img/1655376969036-6447kEe7uV.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1655376976196-7CIVIKVY5m.jpg?width=1200)
上の2枚はタミヤのホームページからお借りしたもの。
通常1/35スケールだと、ハッチは開/閉どちらかを選択して接着するが、こののりを使えば蝶番部分にピンバイスで穴をあけて、真鍮線を通す加工をしなくても簡単に開閉どちらにもできる。
ピットマルチ2は発想次第で、他のプラモにも色々と応用できると思うのでおすすめ。
週末にはサラミス、完成できるかな?
ジュースが飲みたいです('ω')ノ