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今観ているドラマの話 2024①

今日はジュリうさぎの個人的感想をふわっと書きます、ご了承くださいm(__)m

新しいクールに入ると紹介文が気になるドラマの初回を録画して…観てから「毎予約」にするか決めているわたしです(^_-)-☆基本的に難解なもの、怖いもの、悲しいものは苦手。コメディや感動系、勧善懲悪な内容を好みます。あ!内容によっては法廷ものも観ます。「イチケイのカラス」とか「リーガルハイ」とかね。ちなみに昨年のドラマではやはり「VIVAN」が一番ハマったかなぁ…。あとは…「ラストマン」「だが、情熱はある」「うちの弁護士は手がかかる」「それってパクリじゃないですか」「セクシー田中さん」あたり…。あ!「きのう何食べた?」も★

今のクール観ているのは「不適切にもほどがある」「厨房のありす」「となりのナースエイド」「春になったら」「正直不動産2」です。「ふてほど」は話題だし、バブル女子としては昭和の描かれ方が興味深いし…ドンちゃんと毎週楽しく観ています。「厨房のありす」は自閉スペクトラム症のありす、ありすを育てるゲイのシングルファーザー心護、幼馴染で元ヤンの和紗、優しい眼差し、突然現れる謎の青年倖生…そして彼らをとりまく人たちがお互いを支えあって暮らしている…ドラマでありすの作る料理を見ているとほのぼのとした優しい気持ちになります。次回が待ち遠しい。倖生役の永瀬さん、優しい…けど寂しげな倖生の雰囲気をとてもよく演じているなと、あと、前田敦子さんが良い感じだな~と思いながら観ています。

そして、先月中旬から始まった「舟を編む」。これはハマりました。基本積極的にドラマを観ないドンちゃんにも勧めて、結局一緒に観ています。
「大渡海(だいとかい)」という中型辞書の編集者たちのお話なのですが…ドラマの中の「言葉」一つ一つが大切な意味を持っていて、ハッとします。辞書を監修する日本語学者松本先生役の柴田恭平さんの「辞書は言葉の海を渡る舟」というセリフ…久しく辞書に触れていなかった自分がちょっと情けない気がして…辞書を買おう!と思いました(^^)

来週14日(木)15日(金)1話から4話までの再放送があるので、再度録画してもう一度ゆっくり観たいなと思っています。

みなさんはどんなドラマ観てるのかなぁ?



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