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一つの勉強法を信じることの大切さ


いろんな勉強法や参考書に目移りしてしまう人、結構多いです。

以前の記事でも書きましたが、勉強法をコロコロ変えるのはあまり良くありません。

「やりやすさ」だけを重視してしまって、成績がなかなか上がらないという事態も起こってしまうんですよね。


損切りすることと途中で諦めてしまうことは違います。



その勉強法が自分に合っているのか分かるのは、2~3日後ではありません。

数か月単位で経過を見ていく必要があります。

数か月後の模試で結果が見えることもあれば、次の年に花開いてくることも。



私にも記憶があります。

学校の先生から勧められた英文法の参考書はとても難しくてやりにくいものでした。

解説も難しいし、演習問題も少ないし…

でもノートのまとめ方や進め方・復習の仕方を工夫しながら、何とか1周やり終えることができました。

その頃には、もう英文法は得意になっていたんですよね。




中途半端に、疑心暗鬼でやっていくのもやめた方が良いです。

これをやれば絶対に伸びる!って頭から信じていくことも、意外と重要だったりします。


嫌々やっていては勉強の内容が頭に入ってこないのと同じです。





勉強している最中は苦しくても、後々大きな結果として現れることもあります。


1つの勉強法、1人の先生、1冊の参考書、を信じてやってみましょう。

そしてその教えを一つ残らず自分のものにしましょう。




ちょっと精神論的なお話になってしまいましたが、とても重要だと思っているのであえて書かせていただきました。


まだ「どんな感じで勉強をして行けばいいのか分からない!」って人は、とりあえず何か一つ、信じて進めてみましょう。





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