【大阪市立大学】過去問 微分

画像1 接線の本数を題材にした問題です。毎年、必ずどこかの大学で出題される大学入試では必須中の必須問題です。この手の問題は、その場で考えるのではなく、解答の手順をそのまま覚えてしまいましょう。
画像2 接線の本数を求める問題は、①グラフ上の接点の座標を(t、f(t))で置く、②その接点から接線の方程式を求める、③問題文で指定された通過点を接線が通るようにtの式を立式する、です。③から出てくる実解tこそが、接点tと指定された通過点の二点を通る接線の方程式になります。

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