受験当日に最高のコンディションにする方法
こんにちは!
今回は受験前の過ごし方についてお話ししていきます。
この記事を読むことで、受験当日に最高のコンディションにすることができるようになると思います!
みなさん、学校のテストなどで今日は調子が悪い気がするな、、なんて思った経験ありませんか?逆に今日はコンディションがいい!って思える日も経験したことがあると思います。
ですが受験当日のコンディションがいつも通りランダムでは不安ですよね?誰しも受験当日はコンディションを最高の状態にしたいと思ってますよね!
なので今回は、受験前にどのような生活をすれば当日に最高の状態にすることができるのかをお話ししていきます!!
受験1週間前
まず受験の1週間ほど前になったらすべきことは"起床時間を固定すること"です!!
これは具体的に何時頃起きた方がいいかというと、試験が始める3時間以上前に起きてください!!これがすごく大切になります。
人間の脳は起きてから3時間ほどたった時にコンディションがピークに達します。なのでこのピークに達する時間を試験開始の時間に合わせてあげるのがとっても効率の良い起床時間になるわけです!
では次に受験前日に気をつけるべき習慣を2つほどお話ししていきます!
受験前日①運動は夕方以降は控える
人間は日中に運動をすることでその日の睡眠の効率を上げることができるので受験前日に運動をすることはいいと思いますが、普段運動をしない人にとっては生活リズムがいきなり崩れるのでやめておきましょう!
もし日中に運動をする場合は、筋肉痛にならないくらいの軽い運動がベストです!
そしてなぜ夕方以降の運動が良くないかというと、運動をすると興奮状態になってしまうからなんです。これによって夜寝付きが悪くなってしまったり、浅い睡眠になってしまったりします。
これは受験前日には絶対避けたいですよね!
受験前日②昼寝禁止
確かに昼寝をすると午後の勉強効率は上がります。なので普段の昼寝はとっても素晴らしいものなのですが、
受験前日は別です!!
受験前日は緊張で眠れないなんてかたが多くいると思います。そんな時に昼間に仮眠をとってしまっていたら余計に眠気がなくなってしまいますよね?
なので受験前日にしっかり寝付けるように昼寝は避けた方がいいんです。
最後に受験当日に気をつけるべきことについて2点ほどお話ししていきます!
受験当日①受験会場には30分以上前に着くようにする
これは当たり前なのですが当日遅刻しないようにするためです!
そしてもし試験会場に早く到着して、不安や緊張でが止まらない場合は、紙に自分の今思ってることをひたすら書き出すということをしてみてください。
これはアメリカの大学の研究で、自分が今思ってることや言いたいことをただ紙に書くだけでメンタルが安定するという結果が得られています。
みなさん、試験当日に問題を見たらテンパって頭が真っ白になったことありませんか?これは脳のワーキングメモリという短期記憶の領域が不安や緊張などの感情で埋まってしまって、新しい情報を上手く処理できないからなんです。
なので「落ちたらどうしよ」「テスト不安だな」なんて率直な感情を紙にひたすら書いて最後ゴミ箱に捨てることで感情を目に見える形にアウトプットし、脳のメモリを上手く解放してあげましょう!
ですがこれは緊張とか全くしないよ!人はやらなくてもいいと思います!
受験当日②他人と比較しない
何事でも他人と比較することはよくないとされていますが、受験当日はなおさらです。
他人と比べて自分の方が上だと判断すると緊張が緩んでしまいますし、自分の方が下だと判断すると、焦りが増えてミスが増えたりします。
なので休み時間などに友達と終わったテストの話をしたり、SNSで他の人のテストの状況などを確認することは絶対にやめましょう!!
最後に
受験は本番一発勝負です。普段どれだけ頑張ってもその一発の試験で成功しなきゃいけません。
そのためにも今回お話しした内容を参考に、是非受験当日最高のパフォーマンスで望めるように頑張ってください!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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