【台湾生活】vol.2:バスに乗りたい時は手をあげる
こんにちは。書道家珠花です。
今回は「バスに乗りたい時は手をあげる」件について。
日本だと時間通りにバスが来て、バス停にいさえすれば必ずバスが止まってくれますよね。
こんな当たり前だと思っていたことが、実は台湾の常識ではなかったようです。
そのため、もしバス停にいたとしても手をあげなければそのまま通り過ぎてしまいます。
これを知らなかったらいつまで経ってもバスが止まってくれない…と呆然としてしまいますよね。
台湾旅行に行きたいと思っているそこのあなたはこの情報を知れてラッキーですよ!(笑)
台湾でバスに乗りたい時は、しっかりバスの運転手に見えるように手をあげましょう!
私もこの手をあげることに慣れてしまったせいで、地元に帰ってきてからもバスが来た時に手をあげそうになり、少し焦ったことを思い出します。日本でやったら「なにあの人?」という目で見られてしまうかもしれないので注意が必要です。(笑)
また、私が台北で生活していた時は、よくMRT(地下鉄)とバスを利用していました。
公共交通機関を利用してみての感想は…運賃が安すぎる!
台北のMRT、バスはそれぞれ区間にはよりますが数十元(日本円で高くても300円くらい)で利用することができます。ちなみにバスの方が安いです。
うう、私の地元なんて最寄りバス停から中心駅に行くだけで片道600円くらいかかるのに…(泣)
運賃が比較的安いのも台湾の魅力の1つです。
タクシーも割と安い値段で乗ることができるので、そちらもおすすめです。ただ、お金の騙し取りには注意ですが。
はい、いかがだったでしょうか?
今回は台湾のバスについてご紹介しました!興味を持ってくださった方はぜひ「スキ」と「フォロー」よろしくお願いします^ ^
[この話は私が台北市(新北市)で生活していた体験をもとに書いています]