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7日間ブックカバーチャレンジ セカンドウィーク 第2日

2日目はこれ。

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非売品。
「開発途上国」で病気にならないために、あるいは病気になってもすぐに医療機関にかかれない時、医療関係者でないものができる範囲、すべき範囲(これを超えないことも重要だと思います。)で何をすべきか判断するのに必要な医学的常識が書かれています。
第三世界を旅する人、働く人必携の本です。
後遺症が残らないように。死なないために。

僕が持っているのは1985年発行のもので、セネガルJICA事務所に嘱託調整員として派遣される時に戴きました(僕は協力隊員未経験の初めてのお試し調整員でしたので隊員としてこれを使った経験はありません)。

何度も何度も読みました。
ラクダで旅する前に読んでいたかった/読むべきだった本のベスト3に確実に入ります。

今、JICA海外協力隊員、JICA専門家、JICA職員はどんなものをお持ちなのでしょう。あれから35年、どれだけの知識と経験が蓄積されて素晴らしいハンドブックが出来上がっているのでしょう。ぜひ拝見してみたいと思います。

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7日間ブックカバーチャレンジについて
・読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ
・好きな本を1日1冊、7日間投稿。
・本についての説明は必要なく、表紙画像だけをアップ
・都度1人の友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする

セカンドシーズンはファーストシーズンに輪をかけて「読書文化の普及に貢献」は考えていません。本の表紙にまつわる自分語りになります(笑)
チェーンメールは嫌なので、好きな人は勝手に引き継いでください。

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