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7日間ブックカバーチャレンジ セカンドウィーク 第4日

セカンドウィーク4日目。
もはやブックカバーの写真でもありません。背表紙です!
サハラ砂漠オタクのカミングアウトです(笑)

7日間ブックカバーチャレンジ(1st week)の最終日、ひとりラクダでサハラ砂漠を横断しようとして、その旅の途中で亡くなった日本人青年上温湯隆の遺稿『サハラに死す』の表紙を取り上げ、その8年後に彼の遺志を引き継いで僕がサハラ砂漠に旅立った話を書いてTwitterやFacebookにシェアしました。
するとその話をもっと聞きたいという声をいただきました(興味を持っていただきありがとうございます)。
では熱が冷めやらぬうちにと
"『サハラに死す』と僕のサハラの旅"
というタイトルでウェブトークをさせていただきます
明日2020年6月7日です。宣伝(笑)

ウェブトークのために昨日は久しぶりに彼の本やラクダの本を見返していました。
1975年に『サハラに死す』を読んでから2020年の今日まで45年間、サハラ砂漠とずっと繋がっています。Facebookのおかげで途切れていた人たちとの糸もまたたくさん繋がりました。そんな環境でもっとサハラ砂漠とそこに暮らす遊牧民のことを理解したいと思っていたら本も少しずつ増えていきました。
読んでいると寝てしまうか放棄してしまう学術的な本は少なく、読みやすい旅行記、小説、写真集、興味の中心だった文化人類学の本が多いです。
しっかり読んでない本もたくさんあります(汗)

サハラ砂漠の本

サハラ

サハラ小説

サハラ写真集


モーリタニアの本

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アルジェリアのトゥアレグ(サハラ砂漠の遊牧民)の本

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ニジェールのトゥアレグの本

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マリのトゥアレグの本

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トンブクトゥ(マリの砂漠の古い都市)関連の本

トンブクトゥ


サヘル(サハラ砂漠南縁地域)の本

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サハラ・サヘルの動植物の本

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アフリカの本

アフリカ3

アフリカ2

アフリカ1

他にソンガイ(ジャルマ)、フラニ(プル)、アマズィグ(ベルベル)[どれもサハラ砂漠周辺に暮らす人々の名称]の本も少しありますが省略。

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