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求めるは「自由」嫌うは「ルール」と「マナー」。反骨心高め新入社員のお話

こんにちは。20年度新入社員のじゅりです。
人材育成系の組織で働き始めました。
4月の入職時点で後悔しました。だってつまんなそうなんだもの。

最初からネガティブ要素でごめんなさい。私は基本的に世の中の条理と言われる不条理には常に疲弊している故、どうしても組織に所属すると不満がたまっていくんです。

そんな不満の掃き溜めに、とこの「note」を始めました。改めて私の自己紹介をします。 

私は、基本的に社会に反発しています。私は世の中の「ルール」「マナー」「常識」と言ったものが嫌いです。どうでもよい。決められたルールだからと、ビジネスマナーを覚えさせる組織には反発してしまいます。

私は反骨精神が周りに比べて非常に高いと思うのですが、一方で私は臆病なのです。皆の心の代弁者かと思いきや、率直に「これは違うのではないか」と言えないのです。言ったらその後、今まで築いてきた人間関係を崩しかねないと思うし、面倒だからです。

例えば、「エレベーターでは新入社員が先に入り、ボタンを押し上司を先に出させる」という謎マナー。心底誰がボタンを押しても構いやしない。前を歩いている人が先に中入ってたまたまボタンの前にいた人が押せばよい話。

ですが私は「そのルール変じゃないですか?」なんて言えません。

だから、私はいつも「心の中で」反発しています。なんだ、ただの小心者か、と思われたかもしれません。世の中では行動する人こそが素晴らしいとされていますからね。

ですが私は言えないのです。会議室の一番奥に偉い人が座るだとか、お願いするときの「~していただけますでしょうか」だとか、「いえいえ、とんでもないです」って身を縮こませるだとか、どれもかしこも意味わからん、だなんて言えないのです。

言えないからこそ不満がたまります。異論はあるのに今後の人付き合いを考えてそれを主張できません。感情を表に出せません。

だから私は自分の主張を、感情を、考えを、価値観を、文字にすると決めました。

誰に読まれるかわからないけれど、それでも誰かに届けたい。誰かに共感してほしい。

そんな胸の内を定期的に発散していきたいと思います。

ではまた次回。


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