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【百名山登頂旅】なんとしてでもバッジは手に入れる。

百名山に限らず、有名だったり、登山者が多かったり、そんな山には「山バッジ」がある。俺は、バッジを登頂した証(シンボル)と捉えている。

よく、登頂後、山頂碑と自撮りしてる方に「よかったらお写真撮りましょうか?」とお声掛けするが、撮った後に「登った証拠だからね!これでちゃんと証明できる、ありがとう!」って言われる。
お気持ちが分かるから、結局俺も直後に「それじゃ、よかったら撮りましょうか?」と言われると「お願いします!」と答えている。笑

これと同じ感覚なのが山バッジ。
バッジの形が似たようなものはいっぱいあるけど、全く同じものは無い。
もちろん、かなり個性的なバッジもあるし、大きさだって違う。

山バッジから、登った記憶、山の形、買った小屋のこと、天候のこと、いろんなことを思い出せる。
登頂行程やその山の思い出を、物質化したものが山バッジとも言える。

その山が、地元の方にとても愛されているから象徴(バッジ)となったもの。
山に登らせて頂いた者として、これを集めない理由がない。

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