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楽しい記憶と面倒な記憶

ここ最近、FGOのメインインタールドをやっている。
復刻イベントを早々にやり終えて、ふと何か交換するものがあるかなとショップをのぞいてみたら、手つかずのメインインタールドがいくつかあった。
レアプリ使わなくても交換は可能みたいなので早速開放。
ここ2、3年あまり真面目にやっていなかったので、こんな感じになっているなんて思いもよらなかった。

とはいえ、メインインタールドで開放されているストーリーは、私が比較的真面目にやっていた時のものばかりだったので、本開催の時に一応読んでいる。
周年や水着に向けて石を少しでも回収しておきたくて、あとは若干の懐かしさを感じたいというノスタルジック精神で今ちょこちょこ手を付けている。

やってみて思ったのが、新しいイベントになればなるほどストーリーの記憶がなくなっているということだ。
やっていないメインインタールドで一番古いものはCCCコラボのものだったが、これは私がFGOの中で一番のイベントストーリーだと思っているからかバッチリ覚えている。
大奥も春日局が好きだったからまぁなんとか覚えている。
ジマシナリスクランブル…なんとなくこのキャラ出てきたのかなとかは分かるけれども、ストーリーはほとんど覚えていなかった。
ツングースカ…こちらはまだ手を付けていないが、キャラは覚えていてもストーリーは結構あやふやだと思う。

覚えている二つは、一番私の中でFGOが流行っていて、周りのみんなもやっており、ストーリー更新の度に騒いでいた頃のものだ。楽しい記憶はきっちり残る。逆に最近のストーリーは如何に適当に遊んでいたことか。
ただ、実際進めてみると、どのイベントでもストーリー以上に頭に入っているものがある。
それは、面倒だった戦闘や、周回が地獄だったことなど辛かったことだ。画面に敵が表示された瞬間に思い出す。辛かった記憶は楽しいものを凌駕するらしい。

本当は楽しい思い出がいっぱいになるといいのだけれど、最近のイベントストーリーはちょっとアレなことが多いのでなかなか記憶に残らない。
今年の水着イベントはいい意味で記憶に残るようになって欲しい。

文句は言っても未だにそこまで真面目ではないが続けているってことは、FGOくんのことが嫌いになったわけではないのだろう。
久しぶりにアンケートにも回答しようか。呼符欲しいし。でも、このアンケート全然反映されないからな。声を上げても届かないのはモチベの低下につながる。

これが終わったらブルアカに戻ろう。いい所でストーリー停まったままにしてるし。
外暑いので、ここしばらくはお家でゲームでもしよう。

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