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はじめてのnote|自己紹介

はじめまして。
シキシマと申します。

30代もいよいよ半ばまできました。
このまま漠然と40代になるとまずいなぁ、
と思いnoteをはじめるに至りました。

何がまずいのか。
それは追ってお話できればと…。

とにかく!
今回はみなさまの記事を参考に、
「プロフィール記事」を作ってみました。
シキシマ ってどんなヤツなのか…。
コイツがnoteで扱うテーマとは一体…。

すこしでも皆様に知っていただけると、
うれしい限りでございます。


性別

男性

年齢

30代半ば

出身

新潟県

高校時代は、
彼女と山菜を採りに山に潜り、
自宅で天ぷらデートをするくらい田舎。

職業

限界フリーランスのコピーライター。
2022年末までブランディングの会社に勤務していました。
最近はクリエイティブディレクターやコミュニケーションプランナーなど、
やたらめったら横文字の肩書きでもお仕事をいただいています。
でも、まあ、コピーライターかなぁ、って自分では思っています。

何が限界というと…。
仕事があまりない!という意味で限界ですね。
と言ってもありがたいことに、
引き合いは結構いただいています。

ただ、せっかくフリーランスになったし、
自分の時間や家族との時間を優先したい!
そう決断した結果の限界経済状況。

最近の昼はもっぱら節約で納豆ご飯。

これでいいのだ! と思う一方で、
これでいいのだ? とも思っています。

家族構成

妻と3歳の息子がいます。

妻とは就活でナンパして、
なんとそのままゴールイン。
もう十年以上も連れ添っています。

人の悪口を言わない最高な女性で、
女性の中でダントツ一番に尊敬しています。
妻もフリーランスでスタイリストをしています。

息子は元気です。
毎日のように「オレが父親ってマジ?」と
思いながらデカくなる息子を見ています。

趣味

家庭菜園。

実はフリーランスになった理由は、
前向きな理由ばかりではなかったのです。

単純に社会に疲れたから、
という理由もかなりの比重を占めていました。

そんな時に心が欲したのが……

新鮮な野菜や果実。
土との触れ合い。

でした。

元々新潟の田舎育ちなので、
DNAに組み込まれていたんですかね?

今はマンションのベランダで家庭菜園しています。
ゆくゆくは小さくてもいいから、
畑で好きな野菜や果物を育てたい。

このnoteが扱うテーマ

結論から先に言うと、
以下テーマを書いていきたいと思っています。

・30代半ばの言いようのない「焦り」について
・わたしを構成してくれた「大切な人たち」について
・フリーランス夫妻の「子との関わり方」について

漠然と生きていると、
ぜんぶ忘れてしまいそうなので、
何かに残さねば! と考えるようになりました。
それで、いまに至るという流れですね。

ていねいに過去や今の感情を見つめて、
書かせていただく対象には愛を込めたいと思います。

おわりに

むかしから、ずぅっっっと、
虚無感に襲われてきました。

妻にとって私の価値って?
息子にとって必要な父親とは?
人間とは?家族とは?社会とは?
人生とは?宇宙とは?愛とは?
てゆーか、私って誰だっけ?

そんなことばかり考える人でした(大学は哲学専攻)。

20代30代前半までは資本主義万歳!
転職、逆転、出世、地位、名声、女女女ー!

こんな感じで目の前の障害物をひたすら、
ハイスピードで壊すことに集中してきました。
ロマンチストからリアリストへの転身です。

そうすることで、
虚無感をムリヤリ遠ざけてきたのですね。

そして30代半ば。
同僚の死や子供の誕生、
様々なことから私のメンタルは、
いつの間には学生時代に戻っていました。

歳を重ねたせいか、
ロマンチストにセンチメンタルも
混ざり涙もろくもなってしまいました。

でも私だけかな?と思ったのです。

いい歳しても、
言葉にできない焦りや虚無感、
哀しさを抱えているのは。

無性に叫びたくなる夜だってあるでしょう?
(頼む、誰か賛同者よ、いてくれ!)

そんなこんなで、
私自身のエピソードを赤裸々に語ることで、
誰かの安心材料になればいいなぁとも、
心のどこかで思っています。

有益な情報が無料でたくさん読める時代に、
最後まで読んでくれた方々、
本当にありがとうございました!


シキシマ 

#自己紹介 #はじめてのnote

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