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Webライターが”値段以上の価値”を生み出す方法。

以前、
僕の師匠・やぶなおさんの
インタビュー記事を読んだ時、

僕は、お仕事を頂いた時に、価格以上の価値が返せるように努力しています。たとえば、1万円分の仕事なら、2万円、3万円分の仕事をすることを心がけています。すると、「この人はがんばってくれているから、今後もお願いしよう」って思ってもらえると思うんです。ついつい、価格に見合った仕事をしてしまいがちですが、依頼してくださった方に喜んでもらうためにも、自分の価値を高めていくためにも、自分の負担にならない程度で、今できるベストを尽くすようにしています。

このような文章に出会いました。


僕は現在フリーで
Webライターをさせて貰っています。
(まだまだ全然ですがww)

そのこともあって、
確かにフリーランスは
”値段以上の価値を生み出す”ことが、
大切だと感じました。

しかし、

”僕の場合、
 つまりWebライターだったら、
 どうしたら値段以上の
 価値を生み出せるのだろう?”

こんな疑問が生まれたんです。

そして、
この疑問を解消すべく、
先日行われた

✅ やぶなおさん主催イベント
 ”フリーランスの天国と地獄”

に参加をし、質問をしてきました!

なので、
今回は教えて頂いた
”Webライターが値段以上の価値を生み出す方法”
紹介していこうかと!

では、内容へ。

”文章の上手さ”には限界がある

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「え、上手に文章を書けばいいだけじゃね?」

こう思った方も多いと思います。

確かにそうです。

Webライターが
値段以上の価値を生み出すには、
上手な文章を書けばいい。

しかし、
”文章の上手さ”は
書く個人の能力に依存します。

例えば、
Webライターを初めて3日目の人が
30年間ライターをしている人の文章に
勝つことは出来ないでしょう。

また、
僕がどんなに頑張ったとしても、
池上彰さんのような
誰にでも分かりやすい文章は書けない。


Webライターにとって、
文章を上手に書こうという心構えは、
本当に大切です。

しかし、
その文章力には限界があるんです。

「え、
 じゃあ文章が下手な人は、
 ”値段以上の価値”を生み出せないの…?」

って思ったかもしれませんが、
そんなことはありません。

実は、
Webライターには文章以外にも
”値段以上の価値を生み出せる方法”あるんです…!

立場が一個上の人の仕事もやる

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Webライターが
”値段以上の価値”を生み出す方法。

それは、

”立場が一個上の人の仕事もやる”

です。


インタビュアーの仕事で考えてみましょう。

インタビュアーの仕事では、
基本的に
”インタビューのアポ取り”は、
編集者がすることが多いと思います。

しかし、
ここで敢えて

「自分にアポ取りもさせて下さい!」

と言う。

すると、

自分で編集者の仕事も行う
→ 編集者の仕事が減る
→編集者に対して ”値段以上の価値”を生むことが出来る

他にも、

✓ 即レス
✓ 納期より早く書きあげる

以上によっても、
”値段以上の価値”を見い出すことが出来ます。

なぜなら、

編集者の時間を節約することができる 
= 編集者の労働時間を減らせる
= 値段以上の価値が生まれる

からです。

まとめ


Webライターが
値段以上の価値を生み出す方法
→ 立場が一個上の人の仕事もやる

”立場が一個上の人の仕事をやる”は、
Webライターではなく、
他業種のフリーランスにも共通するかと。

だから、

「もっとクライアントから信頼されたい!」
「もっと仕事の単価を上げたい!」

と考えている人は、
ぜひ参考にして頂けたらと思います!

今回の記事は以上で終わります!
では、また次回!

>>やぶなおさんのnoteはこちらから

>>”フリーランスの天国と地獄”のイベント内容はこちらから

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