”届く言葉”と”届かない言葉”の違い
僕は、
会話の中で、
「聞き役」になることが多い。
聞き役とは、
どちらかと言うと、
話を聞く方が多い人を指します。
そして、
控えめに言って、
「聞き役」はマジで最高です。
▶ 聞き役のメリット
✓ 相手に喜んでもらえる
✓ 自分の知らないことを知れる
✓ アドバイスを貰える
そして、
聞き役で過ごしている中で
色んな人からアドバイスを貰い
そこで、ふと思ったこと。
それは…
「なんで”届く”アドバイスと”届かない”アドバイスがあるんだろう?」
頂いたアドバイスの中には、
「なるほど!
今すぐ実践しよう!」
と思うものもあれば、
「いや、それは違うでしょ」
「なんか説得力無いな」
と思ってしまう、
アドバイスもあるんです。
例えば、
「勉強しなさい!」
中高生の時に、
母親に死ぬほど、
言われた、この言葉。
しかし、
その言葉を聞いても、
「よし!勉強しよう!」
とは、ならなかった。
むしろ、
反抗期だった僕は、
「絶対に勉強をしてやらない」
このような態度を示していた。
今思うと、
素直に従っとけば、
もっといい大学に行のかな~とも思う。
(後悔はありませんがww)
こんなことを思いながら、
ボーっとTwitterを見てたら、
こんなツイートに出会いました。
✅ やぶなおさん
▶ 岡山県を中心に、
フリーランサーとして、
幅広く活動
▶ 主にブロガー、
メディアの編集者、
高校外部講師をされている
「生き様で語らないと、人はついてこない」
このツイートを見て、
僕はめちゃくちゃ納得をしました。
例えば、
通りすがりのオッサンに、
「若いうちは挑戦をしなさい!」
と言われても、説得力はない。
しかし、
ホリエモンさんに、
「若いうちはたくさん失敗をしろ!」
「将来の夢は今叶えろ!」
と言われると、
「ホリエモンさんは、ずっと挑戦し続けていて、凄いよな」
「自分も、もっと挑戦をしないと」
僕はこのように思いました。
■
少し話がそれましたね。
では、
”生き様”で語れるようになる。
つまり、
”届く”言葉を作るには、
どうすればいいのか?
それは、
”自分も実行する”
これだと思うんです。
もし僕の母親が、
何かしらの目標に向かって、
勉強していたら。
(子育てで、
そんな暇がなかったのかもしれないが)
通りすがりのオッサンが、
自分の夢に向かって”挑戦”を続けていたら。
恐らく、
彼らの言葉は何十倍も
人に”届く”言葉になっていただろう。
しかし、
アドバイスをした時に、
自身がアドバイスのような行動をしていないから。
だから、
彼らのアドバイスは
届きづらいと思うんです。
しかし、
毎日本気で挑戦し続けている人の、
「挑戦をしなさい」
毎日本気で勉強をしている人の
「勉強をしなさい」
本気で人を幸せにする
サービスを作っている人の
「人を幸せにしなさい」
は、心に刺さる。
つまり、届く言葉になるんです。
✅ まとめ
届く言葉を作るためには?
→ 生き様で語る
生き様で語るためには?
→ 自分も実行をする
自分も実行することで、
初めて言葉は届きやすくなるです。
以上で、
今回の記事を終ります!
では、また明日!
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